Vectorworks応用講座

Vectorworks(ベクターワークス)応用講座は、基礎講座を受講した方が、一から図面やを一通り作成できるようになることを目指す講座です。
Vectorworksは実物に近いテクスチャを素材から探したり、自分で作成したりすることによって、ただの線分ではないよりリアルな図面を作成することができます。応用講座でそのための操作を覚え、実務で使えるレベルのテクニックを身につけることを目指します。

  • 特徴
    1

    Vectorworks基礎講座で学んだコマンドを使用して、図面作成の手順を覚える

  • 特徴
    2

    Vectorworksを使用して、平面図を作成できる

  • 特徴
    3

    オリジナルの図面を作成する際に必要な機能を覚える

1対1のソフトキャンパスVectorWorks応用講座のカリキュラム・概要

仕事に直結する操作を学ぶことができる。VectorWorks応用講座のカリキュラム内容

1時間目~2時間目

作図内容の確認、用紙設定と縮尺の基本操作
レイヤとクラスの設定と管理
VectorWorks基本操作の確認と作成する図面の理解、縮尺の変更方法、リファレンスグリッドの表示設定、クラス、デザインレイヤ、シートレイヤの役割、レイヤの新規作成、現在のレイヤ確認、非表示の設定、クラスを作成し、レイヤごとに設定を分ける

3時間目~6時間目

平面図の作成 通り芯と寸法の設定、壁の作図とクラス・レイヤ設定、床の作図、ハッチング編集、建具と家具の配置

7時間目

図面枠の作成 図面枠と表題欄の作成、図面枠の流用と調整、シンボルや定義の調整

8時間目~10時間目

演習問題 資料を読み、1/50平面図の作成

VectorWorks応用講座の難易度・講座時間・講座料金

難易度 ★★★★☆
受講時間 10コマ
対応バージョン 全てのバージョンに対応可
コース料金(税込)
受講料
テキスト代
66,000円(税込)
4,400円(税込)
合計 70,400円

VectorWorks応用講座の無料体験講座こちら

完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。受講生のレベルによって担当する講師が変わります。Vectorworksを実践で使ったことがない方には作成した図面の活用方法について、実務で業務経験がある方には図面作成を時短で行うコツや効率アップの使い方についてご紹介します。

CASE
A

これからVectorworksを勉強したい
全くの初心者の方

  1. 基礎で習得する操作・コマンドの使い方が身についているかスキルチェック!
  2. 平面図の見方、製図の線種・線の太さの使い分けを理解しているかチェック!
  3. Vectorworksの図面・プレゼンボード作成の流れをご紹介!

CASE
B

仕事でもっとVectorworksを
活用したい方

  1. 図面作成のテストを行い、操作スピードや基礎的な機能を知っているかスキルチェック!
  2. 今実務で困っていることや、もっと効率をアップさせたい部分、作成したい図面をヒアリング!
  3. ヒアリング内容をもとに、改善できるポイントや、これから覚えた方がよい機能についてご紹介!