オートデスク認定AutoCADユーザー講座

全世界で20万人以上が取得しているAUTODESK社の認定資格で、AUTODESK製品(AutoCAD・Revit Architecture・Fusion 360 )ユーザーの実務に合わせる形でCADのスキルを証明する資格です。資格は2段階で初級者向けである「オートデスク認定ユーザー」と上級者向けの「オートデスク認定プロフェッショナル」がありますが、現在日本で受験できるのは「オートデスク認定ユーザー」のみとなっております。

その中でもAutoCADは様々な業界で使われているCADソフトです。オートデスク認定AutoCADユーザー資格を取得することでキャリアを築いていく上ですでに十分なスキルが備わっていることの証明となります。問題は合計 30 問出題され、最大50分の試験時間となっております。

1対1のソフトキャンパス・オートデスク認定AutoCADユーザー講座の特徴

  • 特徴
    1

    15時間で建設・設計業界が求める内容の試験が合格できます。

  • 特徴
    2

    オートデスク認定ユーザー(AutoCAD)の試験対策授業のほかに、実務で必要な操作を学ぶ2DCAD実践や3DCADコースもあります。

  • 特徴
    3

    AutoCADをお持ちでない方のために自習スペース(フリースペース)を使って授業と同じ環境で復習・予習ができます。

1対1のソフトキャンパス・オートデスク認定AutoCADユーザー講座のカリキュラム・概要

オートデスク認定ユーザー(AutoCAD)

15時間でもしっかりと学べる。初心者でも不明点を確認しながら実践力を身につけれるオートデスク認定ユーザー(AutoCAD)のカリキュラム内容

1時限目

AutoCADの基本的な作図 選択方法
座標の考え方
ダイナミック入力
直接距離入力
情報コマンド

2~3時限目

オブジェクトの作成 線分
長方形
円、円弧
ポリライン
ポリゴン
ポリライン

4~5時限目

作図補助機能 グリッド
スナップ
オブジェクトスナップトラッキング
座標の使用

6~8時限目

オブジェクトの編集 移動、複写
回転、尺度変更
配列複写
トリム、延長
オフセット
鏡像
グリップ編集
フィレット、面取り

9~10時限目

高度な作図編集機能 ポリライン曲線
ハッチング
グラデーション

11時限目

オブジェクトについて オブジェクトのプロパティ
画層割り当てを変更
画層の表示

12時限目

ブロックの挿入 ブロックの作成
ブロックの挿入

13~14時限目

図面への注釈 テキストを作成、編集
寸法記入

15時限目

レイアウトと印刷 印刷および出力のオプション

オートデスク認定AutoCADユーザーコースの難易度・コース時間・コース料金

難易度 ★★★☆☆
受講時間 15時間
対応バージョン 最新バージョン
コース料金(税込)
受講料
テキスト代
99,000円(税込)
4,400円(税込)
合計 103,400円(税込)

オートデスク認定ユーザー(AutoCAD)コースの無料体験コースはこちら

完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。AutoCADに触るのは今日が初めて!の方でも、わかりやすく体験いただけます。お仕事で多少触ったことがあるという方にはAutoCADで簡単な図面を書いて図面作成の流れを体験していただけます。

CASE
A

AutoCADを始めて触るという初心者の方

  1. 資格を取得しようと思われている経緯をヒアリング
  2. AutoCADってどんな事ができるソフトなの?実際にソフトを体験
  3. オートデスク認定AutoCADユーザー資格の試験概要を説明

CASE
B

AutoCADを使った事は
あるけど、資格について詳しく聞きたい方

  1. 現状でAutoCADのスキルチェック
  2. 試験内容と必要になるAutoCADの操作を簡単に説明
  3. 便利なショートカットなどを少しご紹介