
- ネットワークエンジニア
- サーバーエンジニア
- プログラマー
上記の様な業種で現在活躍中、またはこれから就職しようとお考えの方であれば、ネットワークの資格を取得することは必ず役に立つでしょう。
パソコンスクール・パソコン教室のソフトキャンパスで「ネットワーク」の資格が選ばれる理由は、経験豊富な講師やプログラム・ネットワーク業界で現在活躍しているエンジニアを多く送り出している事と、完全マンツーマンで生徒さんと一対一での講座という点が大きいです。
そして、資格を取得した後のIT業界への就職・転職までサポートしています。
目次
IT系の職業ならネットワークの資格が有利
- 48%ネットワークエンジニアになるため
- 23%IT業界に就職有利な資格をとりたい
- 13%インターネットに強くなりたい
- 10%会社でネットワークの知識が必要になった
- 6%その他
当スクールのネットワーク資格講座を受講に来る方は、ネットワークやサーバーのエンジニアになりたい方が多いです。
IT業界でプログラムの様な仕事をしたい方や、現在働いている方も多くご相談に来られます。
当スクールのネットワーク資格合格率は72%以上!
72%以上
ネットワーク資格の一例として「ITパスポート」の例を挙げましたが、パソコンスクール ソフトキャンパスでは、全国平均約47%に対して、72%以上の合格率です!独学挫折で資格がなかなか取れないままでいる方も、たくさんの合格者を輩出している当スクールなら、安心して資格を取得して頂けます。
ITパスポートについて
ITパスポートはネットワークだけに留まらず、IT業界全般の広い知識を示すための資格でもあります。公表されている合格者の状況については、以下をご覧ください。
■ ITパスポートの全国受験状況
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
平成28年上期 | 33,985名 | 16,526名 | 46.8% |
平成27年下期 | 41,026名 | 18,847名 | 45.9% |
平成27年上期 | 32,159名 | 15,849名 | 49.3% |
データ:情報処理推進機構
当スクールで受講できるネットワーク関連の資格と講座
パソコンスクールソフトキャンパスで受講できる「ネットワーク」関連の資格・講座一覧です。試験のみや覚えたい部分だけの実践講座など、受講時間に関してもカスタマイズ可能ですので、お気軽にご相談下さい。ネットワークに関する資格は、システム系のエンジニアとしての就職や仕事に役立ちます。※各資格講座の料金・価格・各カスタマイズ時の料金に関しては、ご相談頂いた内容に合わせて、時間と料金をプランニングさせて頂いております。
講座名称 | 区分 | 受講時間 |
---|---|---|
IC3 | 資格 | 12時間 |
MTA(1科目) | 資格 | 15時間 |
ITパスポート | 資格 | 30時間 |
MCSA(410・411・412) | 資格 | 40時間 |
LPICレベル1(101・102) | 資格 | 40時間 |
CCNA | 資格 | 40時間 |
.comMaster BASIC | 資格 | 20時間 |
.comMaster ADVANCE | 資格 | 25時間 |
Windowsサーバー基礎 | 実践講座 | 15時間 |
Windowsサーバー応用 | 実践講座 | 15時間 |
LINUX基礎 | 実践講座 | 15時間 |
LINUX応用 | 実践講座 | 15時間 |
ネットワーク基礎 | 実践講座 | 15時間 |
ネットワーク応用 | 実践講座 | 15時間 |
サーバー実践 | スキルアップ | 10時間 |
ネットワーク実践 | スキルアップ | 10時間 |
ネットワークの資格合格者・就職者喜びの声
パソコンスクール・パソコン教室のソフトキャンパスでネットワーク資格講座を受講をし、資格取得とあわせてネットワークエンジニア・サーバーエンジニアへ就職・転職、または職場でのスキルアップに繋がった生徒さんの声です。当スクールは、卒業生の皆さんが周囲へ良い評判と口コミを広げて頂けている事もあり、卒業生や通っている生徒さんからの紹介でご相談に来る方も多くいらっしゃいます。
パソコン初心者からCCNAが合格できました!

ネットワーク講座:合格者 S.Fさん
- ご受講中の感想をお聞かせ下さい長い道のりでした。ICND1のほうはすんなり受かったのですが、ICNDのほうがなかなか受からず苦労しました。シュミレーション問題が苦手だったので実際にコマンドを打って繰り返し覚えました。パソコン初心者からのチャレンジだったので時間はかかりましたが、あきらめずにやり続けました。努力した結果が形になったのですごく嬉しいです。
- 今後の抱負を教えてください次はLIPCを目指したいと思います。
特別な資格を取得して良かったです!

ネットワーク講座:合格者 T.Kさん
- ご受講中の感想をお聞かせ下さい一昔前と違い今の時代パソコンは使って当たり前、事務系の仕事のならワード・エクセルは使えて当然。そんな時代だからこそ「.comMaster」のようなMOSとは違う資格を持っていたほうが就職や仕事で有利になると思いこの資格を取得しました。内容はネットワークだけでなくパソコン全般の知識と幅広いです。ONU・モデム・ルータ・デフォルトゲートウェイ・ループバックアドレス・DNS等これは一例ですが、聞いたことはあっても内容はわからないネットワーク用語は多いと思いますが、この資格があればこれらを理解しているという証明になりますので挑戦する価値は高いと思います。
試験も無事合格でき、様々な知識も学べました!

ネットワーク講座:合格者 A.Kさん
- ご受講中の感想をお聞かせ下さい.com Master BASICの試験を受けて合格することができました!!はじめは.com Masterという試験があることすら知らなかったのですが、パソコンやインターネットについての機能だけではなく、日常生活でパソコンやインターネットを使う上での注意点や、最新のインターネット事情なども勉強できるということで、より知識を深めるために .com Master BASICを受験することを決めました。試験も無事合格できたし、様々な知識も学べたので、受講して本当に良かったです。指導してくださった三上先生、本当にありがとうございました。
パソコンスクールソフトキャンパスはココが違う!
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【1対1の完全マンツーマン授業】
パソコンスクールソフトキャンパスが誇る完全マンツーマンの資格講座!1対1だから短期間で確実に合格することが出来ます。 -
【丁寧なカウンセリングを実施】
一人一人、どんな仕事に就きたいのか目標を見据えた資格取得と転職・再就職へ向けたカウンセリングを行っています。 -
【就職支援対策も万全】
受講生の希望を聞いて、今ある求人の紹介はもちろん、その生徒さんの為に求人開拓も行います。就職に役立つ面接セミナーなども実施。
IT業界でエンジニアとして就職・転職をするには?

IT業界への就職・転職をする際の職種の種類として、「ITエンジニア」があります。このITエンジニアは多岐にわたっており、大きく2つの種類に分けると、1つは「開発エンジニア」、もう1つは「インフラ・エンジニア、ネットワーク・エンジニア、サーバー・エンジニア」になります。
ITエンジニア中のの「開発エンジニア」は、JAVAやC言語など開発言語を使って、Webサイトや携帯電話サイト、情報処理のアプリケーションソフトの開発のスペシャリストや、情報処理実装における管理を専門に行うスペシャリストの技術者となります。
「インフラ・エンジニア、ネットワーク・エンジニア、サーバー・エンジニア」については、情報処理システムを構成するコンピュータや通信ネットワークなどの導入や運用、管理などを専門に行う技術者となります。
ネットワーク・エンジニアになる為には、ネットワークを扱うにあたっての基礎となる初級資格、CCNAの資格取得などが求められます。
ソフトキャンパスでは、それぞれのIT関係の検定向けの講座を用意しております。それぞれのスキルを応用して活用し、IT分野のスペシャリストを目指して検定に向けての対策を立てて、学習できます。
ネットワークの資格って何?

Network(ネットワーク)という言葉を調べると、「網状につながったシステム」と出てきます。何かを繋いで通信をするという事がポイントです。このネットワークは、IT業界の情報処理などを行う通信のシステムに限らず、人を繋ぐ社会ネットワークや、物流ネットワークなど様々な所で使われる言葉です。
その中で、パソコン同士をつないで通信をすることで、情報処理をするネットワークをコンピュータネットワークと言います。ITの業界では欠かせないものになります。ソフトキャンパスでは、このコンピュータネットワーク関係の検定試験を受け資格を取得し、就職や転職を目指す人向けの初級~中級の講座や、就職をしている人のスキルアップを目指し検定を受ける上級者向け講座など、さまざま用意しております。
ネットワークエンジニアに資格は必要なの?

ネットワーク資格や情報処理の資格にも種類があります。例として、Cisco(シスコ)認定のCCNA、その上位の資格のCCNP、情報処理技術者の検定のテクニカルエンジニア、ITパスポート、MCP、LPICなどが挙げられます。
さらに、この資格も「ネットワーク・エンジニア」の資格と「サーバー・エンジニア」の資格の2種類に分かれます。就職を考えると、ネットワークとサーバーの両方の種類の資格を取得することをお勧めします。両方の種類の資格を有する事で、ネットワークとサーバーの両方を包括的に対処出来る知識を持ったエンジニアになります。
これをインフラ・エンジニアと呼びます。
インフラ・エンジニアは、サーバー構築の技術があり、さらにサーバーにまで通信の設定ができる、セキュリティを高めることができるネットワークのスペシャリストになります。
それぞれどのような種類の資格なのかは、下記の内容になります。
ネットワークエンジニア向けの資格種類
ネットワークエンジニア向けの資格には、以下の様なものがあります。どれを取っても、仕事場での実践知識としても役立つものが多いのが特徴です。
CCNA
CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、シスコシステムズ社が認定している、ベンダー資格になります。ネットワーク機器市場で圧倒的なシェアのCisco(シスコ)ルータ、Catalystスイッチに関する技術力を持っていると証明できるようになります。ネットワーク技術 (TCP/IP) の基礎力の証明ともなる資格です。Cisco(シスコ)認定の上位の資格には、CCNPやCCIEと言われる種類の資格があります。もちろん上位の検定の方が難易度は高いです。
この、Ciscoの資格を取得することがネットワーク・エンジニアとして技術を身に着け、システムの構築や、システムの運用が分かるようになり、就職する上で有利に働きます。
LPIC
LPICは、公正なLinuxスキルの判断基準として国際的に認められています。世界共通基準で認定を行っており、200カ国以上の方々に受験されています。また、製品メーカーや配布元企業に全く依存せず、常に中立公正な立場で、Linuxの技術力を評価されます。LPICは難易度に応じて1~3までレベルがあり、レベルが高いほど難易度が上がりますがレベル3を取得できれば、サーバーの構築、コンピュータシステムの設計、クラウドコンピューティング設計など、様々な分野のスペシャリストとなり、IT業界で活躍することができます。
Linuxは、技術者が独自にセキュリティなども設定をして構築しやすいOSになります。よって、サーバーの構築などによく使用されています。Linuxを使用できる技術があれば、セキュリティを高めたサーバーを構築をすることもできるようになります。ソフトキャンパスの講座では、Linuxを使用して実際にサーバーを構築する為の設定をしながら行います。実践的に検定に向けた学習ができる講座になります。
ITパスポート
ITパスポートは、IT社会で働く上で必要となるITに関する基礎知識を習得していることを証明する国家試験です。それは、ITに関する情報処理などのスペシャリストとなる技術者の知識だけではなく、企業活動、経営戦略など、ITを活用する上で前提となる幅広い種類の基本となる知識がバランス良く習得できます。幅広い知識が必要となるため、難易度はちょっと高いかもしれません。
ソフトキャンパスの講座では、この試験日に合わせた計画で進めることができます。年に2回しかない試験になるため、受講したい方の苦手を把握し、学習することで検定試験に合格し、しっかりと資格を取得できるように、講座の中で、計画を立てて進めていきます。
その他のネットワーク・情報処理の資格
ネットワークの資格の試験については、その他に、ドットコムマスターというものがあります。ネットワークの情報についての基本的な知識と、技術的な内容が入ってくる検定の資格になります。
これに合格することで、社内でネットワークの不具合があった時に対応できたり、基本的なネットワークの構築ができたり、基本的なITのシステムを理解し、システムの復旧が技術が身に付きます。
その他にも上記で記述しましたが、Cisco(シスコ)認定のCCNAの上級レベルのCCNPという試験もあります。CCNAがネットワークの基本的な設定ができるための資格であるなら、CCNPは、さらにネットワークの各分野の情報を突き詰めて学習し、設定できるようになります。セキュリティ関係や無線での接続についてなど、それぞれの分野のスペシャリストを目指す検定試験です。
ネットワークの資格を取ると就職に役立つの?

ネットワークの仕事では、資格がないとできない仕事があったりします。例えば、上で説明をした、Cisco(シスコ)認定のCCNAの資格がないと、ネットワークを設定するための部屋自体に入れなかったり、資格の試験内容では、ネットワークの構築をする実践的な試験があるため、そのままネットワークのエンジニアが行う設定の仕方できるようになります。
ネットワークのエンジニアには、資格を取ることがそのまま仕事につながる部分が多くあります。検定に合格し、ネットワークの資格を取り、技術を身に着けることで、就職、転職に有利になります。
ネットワークの資格に関するページ一覧
- .comMasterADVANCE講座
- LPIC(Linux技術者認定試験)
- .com Master(ドットコムマスター)
- Windowsサーバー基礎講座
- Windowsサーバー応用講座
- Linux基礎講座
- MTA セキュリティの基礎 (98-367)講座
- .comMasterBASIC講座
- Linux応用講座
- ネットワーク基礎講座
- Microsoft Dynamics 365 Fundamentals (MB-901)講座
- Microsoft Dynamics 365 Fundamentals(MS-900)講座
- ネットワーク応用講座
- MTA Windows オペレーティングシステムに関する基本事項(98-349)講座
- ネットワーク実践講座
- MTA Windows サーバー管理の基礎 (98-365)講座
- サーバー実践講座
- サーバー構築実践講座
- ネットワーク AWS実践講座
- MCSA Windows Server2016 (試験番号70-740・70-741・70-742)
- LPICEssential講座
- LPICレベル1(101・102)講座
- LPICレベル2(201・202)対策講座
- CCNA講座
- CCNP講座
- ネットワークスペシャリスト試験対策講座
- MCP(Microsoft Certified Professional)
- CCNA・CCNP
- ITサービスマネージャ試験
- データベーススペシャリスト試験