AutoCAD応用講座

AutoCAD(オートキャド)基礎の講座を受講した方向けに、基礎のコマンドを使用して一通り図面を作成する過程を学んでいただくのがAutoCAD応用講座です。作図する図面は、建築・機械・土木から選択することができます。
完成した後は印刷の方法について、モデル空間とレイアウト空間両方のやり方を確認し、同時に用紙サイズと縮尺、ビューポートの概念まで学習します。

1対1のソフトキャンパスAutoCAD応用講座の特徴

  • 特徴
    1

    10時間でAutoCADを使用し一から図面を一通り作図することができる

  • 特徴
    2

    コマンドの使い方、作図手順が合っているか確認ができる

  • 特徴
    3

    印刷設定まで学習するので、印刷トラブルの原因を理解することができる

1対1のソフトキャンパスAutoCAD応用講座のカリキュラム・概要

AutoCAD応用講座

一から図面完成までを学ぶことができる。AutoCAD応用講座のカリキュラム内容

1時間目

AutoCADの作図手順 建築・機械・土木から分野を選択し、図面の作成手順を確認

2時間目

AutoCADの画層(レイヤー)設定 作図の効率をアップできる画層(レイヤー)設定について

3時間目~7時間目

AutoCADを使用して図面作成 実際の図面作成の操作(トリム・フィレットの応用操作、画層の表示・ロック設定、ブロックの作成と挿入、寸法の作成)

8時間目~9時間目

AutoCADの印刷方法 印刷枠(図枠)の設定、印刷時の画層(レイヤー)設定

10時間目

AutoCADのデータの取り扱い デザインセンターの操作やデータの書き出し、保存形式、拡張子

AutoCAD応用講座の難易度・講座時間・講座料金

難易度 ★★★☆☆
受講時間 10コマ
対応バージョン 全てのバージョンに対応可
コース料金(税込)
受講料
テキスト代
66,000円(税込)
4,400円(税込)
合計 70,400円

AutoCAD応用講座の無料体験講座こちら


完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。
受講生のレベルによって担当する講師が変わります。CAD自体がまったく初心者の方の場合は初心者向けの講師が担当し、教材に沿って、CADの考え方や操作をかみ砕いて丁寧にお教えします。CADの使用経験や実践経験がある方の場合は、実践が得意な講師が担当し、上級者向けのテクニックや操作の裏ワザを中心にお教えします。

CASE
A

これからAutoCADを勉強したい
全くの初心者の方

  1. AutoCAD(オートキャド)の基礎レベルの操作が身についているかスキルチェック!
  2. AutoCADの基礎講座、応用講座の違いについてご紹介!
  3. AutoCAD応用講座で作成する図面について解説!

CASE
B

使用経験がありもっとAutoCADを
仕事で活用したい方

  1. 現状のAutoCADの操作スピード、作図手順を簡単な図形作成テストによりスキルチェック!
  2. 仕事で困っていること、日常の操作の中で効率アップしたい部分をヒアリング!
  3. 仕事でもっとAutoCADを実践的に活用するためのポイントをアドバイス!