PL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコース

Excelを起点にPower Query・Power Pivot・DAX・Power BIまでを体系的に学び、
PL-300（Power BI Data Analyst）合格と実務でのデータ活用力を同時に身につけるDX実践コースです。
データ整形・モデリング・可視化・共有までを一貫して習得し、業務に直結するダッシュボード作成を目指します。
Excelを基礎から学びたい方や、業務データを活用した分析・可視化に挑戦したい方、DX推進担当者におすすめです。

１対１のソフトキャンパスPL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコースの特徴

  • 特徴
    1

    ExcelからPower BIまで
    一貫して学べる

  • 特徴
    2

    PL-300試験範囲を
    実務視点で完全網羅

  • 特徴
    3

    データ整形から可視化まで
    DX力を強化

  • 特徴
    4

    業務改善につながる
    分析思考を習得

  • 特徴
    5

    BI初心者でも安心の
    段階的カリキュラム

１対１のソフトキャンパスPL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコースの特徴

PL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコース

60コマでしっかりと学べる、PL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコースのカリキュラム内容

1〜5コマ

 データ活用の基礎 データ分析とは？PL-300で求められるスキル、BIとExcelの違い、正しいデータ構造を理解する、ビジネスデータの種類（売上・顧客・在庫）、分析準備：データクレンジングの考え方

6～12コマ

 Excel基礎 Excelの構造、セル参照（絶対・相対）、表作成（構造化テーブル）、基本関数（SUM/IF）、並べ替え・フィルター、条件付き書式、Excelデータの“Power BI向け整形方法”

13〜20コマ

 Excel集計・関数応用 SUMIFS / COUNTIFS、XLOOKUP、INDEX＋MATCH、TEXTSPLIT/TEXTJOIN、日付関数、エラー処理（IFERROR）、ピボットテーブル、ピボットで分析する力

21〜30コマ

 Power Query基礎（PL-300必須） Power Queryとは、データ取り込み（Excel / CSV / フォルダ）、クエリエディターの画面構成、列の変換（分割・置換・結合）、データ型の理解（整数・テキスト・日付）、フィルター・並べ替え、重複データ処理、マージ（JOIN）、アペンド（UNION）、クエリの自動更新—PL-300重要項目

31〜38コマ

 Power Pivot & データモデリング Power Pivotとは、データモデルを作成する、リレーションシップ（1対多・多対1）、正規化とスタースキーマ、カーディナリティとフィルタ方向、計算列とメジャーの違い、モデル設計のベストプラクティス、Power Pivot × ピボットでの高度分析

39～45コマ

 DAX基礎（PL-300必須） DAXとは？（Excel関数との決定的違い）、基本メジャー（SUM / AVERAGE / DISTINCTCOUNT）、CALCULATEの仕組み（フィルタコンテキスト）、FILTER / VALUES の理解、時間知能関数（TOTALYTD / SAMEPERIODLASTYEAR）、行コンテキスト vs フィルタコンテキスト、よくあるDAXエラーと対処法

46〜52コマ

 Power BI Desktop Power BI Desktopの画面理解、データの取得（Power Query統合）、モデリング・関係性の管理、基本ビジュアル（棒・折れ線・円・カード）、スライサー・階層スライサー、クロスフィルターとインタラクション、ツールチップ・ブックマーク

53〜56コマ

 レポート作成 KPIダッシュボードの作り方、売上分析（商品 × 顧客 × 期間）、在庫・仕入・粗利分析、業務レポートテンプレートをPower BIで再現

57〜59コマ

 Power BI Service（PL-300必須） Power BI Serviceとは、レポートの公開・ワークスペースの概念、共有方法（アプリ化・アクセス権・データ更新）

60コマ

最終PL-300対策 & プロジェクト 模擬問題＋自社データによるDXレポート作成
モデリング、クエリ、レポート、更新スケジュール、セキュリティ
PL-300の出題ポイントを総復習し、実務で使える“自社ダッシュボード”を完成させる最終回。

PL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコースの難易度・受講時間・講座料金

難易度 ★★★★★
受講時間 60コマ
対応バージョン 365
コース料金(税込)
受講料
テキスト代		 508,200円
26,400円
合計 534,600円

PL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコースはこちら

完全１対１のマンツーマン授業を楽しく体験してください。受講生のスキルをチェックしたうえで、お一人お一人に合わせた体験レッスンをいたします。初めての方でも分かりやすいと感じて頂ける授業をさせていただきます。

CASE
A

PL-300資格を取得したいので、
データ分析の考え方を身につけたい

  1. PL-300で求められる分析スキルや思考の方向性を整理
  2. 試験で問われやすいデータ構造・前提知識の確認
  3. 分析問題を読み解くための視点や考え方を解説

CASE
B

社内DXを進めたいので、Power BIで
可視化できるようになりたい

  1. 社内で扱っている売上・顧客などのデータ内容をヒアリング
  2. どの数値を「見える化」したいのか目的を明確化
  3. ダッシュボード化に必要なデータ整理・分析の視点を説明

PL-300対応版｜Excel × Power Platform × Power BI DXコースの関連講座