基本情報技術者コース

IT企業(開発系)の新人研修などでも行う基本情報技術者資格はプログラマとして必要なアルゴリズムなど、最低限の知識が身に付きます。実際にプログラミングを学習しながら基本情報者資格を目指すので暗記だけではなくしっかりと体系立てて学習が可能です。

基本情報技術者コースでできる事

  1. 実際にプログラミング言語を学習しながら資格取得がめざせる
  2. 学習するプログラミング言語を選択できる
  3. 基本情報技術者資格が取得できる

コースカリキュラム内容

  • プログラミング基礎
    プログラムの仕組みを理解し(コンパイラやインタープリター)、プログラミングできる学習環境を整え、プログラムの基本的な文法(変数、条件分岐、繰り返し、配列、関数など)を学習し、正確なコードを入力できるスキル、言語へ基本的な理解、文法力を習得します。
  • プログラミング応用
    各言語の特性を理解し、構築するアプリケーションに応じた言語や作り方を学びます。
    例えばJavaやPHPはオブジェクト指向の理解を深め、C言語はポインタや構造体の理解をします。基礎で行った基本を活用し、それぞれにあった書き方を身に付けます。
  • 基本情報技術者資格
    プログラミング未経験者からプログラマーを目指す人向けの資格で、午前問題は選択式でコンピュータの基礎理論や開発技術、プロジェクトマネジメント、システム戦略、法務など多岐にわたる知識を問われます。午後問題は穴埋め形式で必須科目と選択科目があり各分野の専門的知識が問われます。また、アルゴリズム問題は必須のためこの部分が苦手な人が多い傾向にあります。
こんな方におすすめ これからプログラマーになりたい方や開発に携わる企業の営業や管理者、業務システムを管理する総務部など企業にかかわるITやシステムを理解したい方におすすめです。
プログラミング講座人気度 ★★☆☆☆
最短習得日数 6ヶ月
受講時間 70コマ
各コース料金 Java基礎:20コマ 132,000円
Java応用:20コマ 136,400円
基本情報技術者試験:30コマ 204,600円
その他料金 入学金 16,500円(税込)
テキスト代 12,100円(税込)
合計料金 501,600円(税込)