オートデスク認定Fusion 360 ユーザー講座

オートデスク社が開発したCADソフトはAutoCADやRevitなど沢山のソフトがありますが、中でも、Fusion360は3DCADに特化して作成・設計ができるのと、データ管理がクラウド化されていることが特徴のソフトです。また、CADソフトに関連する資格は沢山あるなかで、オートデスク認定Fusion 360 ユーザーは、ソフトの開発会社でもあるオートデスク社が公認の資格となっています。レベルはエントリーレベルですので、Fusion 360にあまり慣れていない方や、3DCADの勉強を始めたばかりの方でも学びやすく、3DCADソフトを用いたモデリングのスキルをもっている証明として、就職や転職の際にもスキルをもっているアピールの材料になります。

  • 特徴
    1

    15時間でも他のスクール、教室に劣らない1対1ならではのカリキュラム

  • 特徴
    2

    オートデスク認定Fusion 360 ユーザーの授業のほかに、AutoCADユーザーやRevitユーザーのコースもあります。

  • 特徴
    3

    パソコンにCADソフトがない、古いなどで練習できない方は通称フリースペースで、授業と同じ環境のPCを利用し、復習・予習ができます。

1対1のソフトキャンパス・オートデスク認定
Fusion 360 ユーザー講座のカリキュラム・概要

オートデスク認定Fusion 360 ユーザー

15時間でもしっかりと学べる。初心者でも不明点を確認しながら実践力を身につけれるオートデスク認定Fusion 360 ユーザーのカリキュラム内容

1時限目

ユーザーインターフェース・ナビゲーション ブラウザとタイムラインを使用する、基本設定を変更する

2時限目

コラボレーション プロジェクトを作成する、ファイルをアップロードする、プロジェクトに他の人を招待する、関係を管理してファイルをコピーするために A360 を使用する

3~4時限目

スケッチ 2D スケッチ、寸法の適用、スケッチ拘束、スケッチの編集

5~6時限目

パーツモデリング フィレットと面取り、フィーチャのパターン、3D のねじフィーチャを、シェルフィーチャ、押し出しフィーチャ、回転フィーチャ、構築の平面と軸の作成、ダイレクト編集ツール、検査コマンド:計測、断面解析

7~8時限目

アセンブリモデリング トップレベルのアセンブリとサブアセンブリを管理および作成、ボディからコンポーネントを作成、位置合わせとアセンブリジョイント、干渉

9時限目

図面 図面ビュー(ベース、投影、断面、詳細)の作成、注記の追加、ビューの編集、図枠と表題欄の編集

10時限目

高度なモデリング スイープ、ロフト、ボディを分割および結合する

11時限目

スカルプト フォームを作成する、フォームを編集する、厚みを付ける

12時限目

3D プリントと付加製造 STL(3D プリント)ファイルを作成する

13時限目

シミュレーション 構造拘束と構造荷重

14~15時限目

試験対策 予想問題を使用した試験対策

オートデスク認定Fusion 360 ユーザーコースの難易度・コース時間・コース料金

難易度 ★★★☆☆
受講時間 15時間
対応バージョン Fusion 360
コース料金(税込)
受講料
テキスト代
99,000円(税込)
4,400円(税込)
合計 103,400円(税込)

オートデスク認定Fusion 360 ユーザーコースの無料体験コースはこちら

完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。Fusion 360にふれるのは今日が初めて!の方でも、わかりやすく体験いただけます。また、仕事でFusion 360を普段使っているので、という方も、使っていて分からないところなど確認・対応させていただくので、お気軽にお申し付けください。

CASE
A

3DCADソフトは
使ったことなし!という初心者の方

  1. 資格が必要な経緯をヒアリングさせていただいた上で、自分のスキルをまずは確認。
  2. Fusion 360ってどんな事ができるソフトなの?実際にソフトを体験。
  3. オートデスク認定Fusion 360 ユーザーの試験概要を説明。
  4. Fusion 360でモデリングしてみよう。

CASE
B

3DCADソフトを使った事は
あるけど、資格に興味のある方

  1. 自分のスキルをまずは確認。CADソフトの各資格の特徴を説明。
  2. 実際の試験内容の範囲から、モデリングをちょっと演習。
  3. 基本的なスケッチやパーツモデリングのコツをレクチャー。