労務事務実践講座

労務事務実践は従業員が安心感をもって働ける環境づくりとして、給与や勤怠管理、福利厚生費の管理や社会保険などの手続き全般を学びます。
特に勤惰管理はただ出勤日数や労働時間を管理すればいいだけでなく、

労働基準法や就業規則と照らし合わせながら管理していかなければなりません。
また給与は従業員にとってなくてはならないもの。計算には正確性を問われますし、関連する保険もいつ保険料が改定になるのか、時間給から固定給になったときの計算方法は?と多岐にわたります。
でもそれだけスキルアップの知識としては内容も濃いものになり、

業種にとらわれずに活用することができる実践コースになります。

  • 特徴
    1

    簿記1級保持者や経理・労務担当だった講師がいます。

  • 特徴
    2

    マンツーマン授業だから、企業による労務事務実践の範囲や内容の違いに対応。

  • 特徴
    3

    マンツーマンレッスンなので、勘定科目の違いや会社ごとのルールにも対応できます!

1対1のソフトキャンパス労務事務実践のカリキュラム・概要

労務事務実践

10コマで仕事にも役立つ!労務事務実践のカリキュラム内容

1~2時間目

労務事務概論 人事と労務の関係、関連する法律

3~4時間目

保険手続き 主な手続きの1年の流れ
この書類はいつまで?どこに出すの?という疑問を解消していきます。
入社・退社・変更など手続き全般
 雇用保険、社会保険、労災
 子供が生まれて扶養家族が増えたときや給与額が大幅に変わったときの手続きもお教えします。

5~6時間目

給与計算 給与計算の全体像、給与計算ソフトあれこれ、各種保険の改定・計算、割り増しとは

7~9時間目

契約 就業規則、労働契約書、36協定、懲戒処分、競業避止義務、有給と労働時間(どこまでが労働時間で、どこからが残業なの?)変形労働時間制って何?代休と振替休日の違いは?
就業環境と安全衛生、労働基準監督署の更正勧告

10時間目

労務と関連する知識 各種助成金対策

労務事務実践講座の難易度・受講時間・講座料金

難易度 ★★★★★
受講時間 10コマ
範囲 労務全般

コース料金(税込)
受講料
テキスト代
59,400円
3,300円
合計 62,700円

労務事務実践の無料体験コースはこちら

完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。労務事務経験ありなしにかかわらず、わかりやすく解説。社会保険労務士に相談したいが知識がなさすぎで何を聞いたら良いかわからない方や、すでに労務を担当している方でもマンツーマンですので、

不明点をその場で解決できます。賞与の支払月に賞与の支払いがなかったのだけど、「健康保険・厚生年金 被保険者賞与支払届総括表」ってださなきゃいけないの?書類って提出いつまで?といった疑問にもお答えします。

CASE
A

これから労務事務実践を勉強したい
全くの初心者

  1. 「労務事務」って他の事務と何が違うの?労務事務実践はどんな勉強をするのか
  2. 労務事務に求められる必要最低限必要なスキルとは?
  3. 課題を使用し給与計算を一緒に計算。実は計算にはこんなに必要な知識がいっぱい。

CASE
B

労務事務実践力を身に着けて
スキルを高めたい方

  1. 労務をやってみて不安や今業務で困っていることをヒアリング
  2. ヒアリング内容から、労務事務実践の範囲内で解消できることをアドバイス
  3. これからの労務事務担当者に求められること