建設業経理士検定3級講座
建設業経理士検定3級の講座では、一般財団法人建設業振興基金が主催する検定試験「建設業経理検定」の3級を取得することができます。
建設業における経理・会計業務を学ぶのがこの試験の主な内容です。建設業経理士の資格を持っている従業員がいると、工事入札で評価されるため取得されることが多いですが、基本は2級以上が対象になります。
しかし簿記の勉強をまったくしたことがない初心者にとってはいきなり2級の受験は難しいため、まずは建設業経理士検定3級の取得から目指すことをおすすめいたします。
目次
1対1のソフトキャンパス建設業経理士検定3級講座の特徴
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特徴
130コマの受講、最短2ヶ月で建設業経理士検定3級の取得が可能
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特徴
2試験の出題傾向を基に、最短で効率よく合格するための勉強方法を伝授
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特徴
3独学、通信講座等で学習経験のある人は、苦手分野や不明点の対策ができる
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特徴
43級だけではなく、建設業経理士検定2級の合格まで見据えて解説
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特徴
5教科書の内容だけでなく、実務での疑問点もその場で質問できる
1対1のソフトキャンパス建設業経理士検定3級講座のカリキュラム・概要
![]() 1コマ目 |
簿記の基礎 | 簿記の基礎知識を抑え、勘定科目と仕訳、帳簿との関連を理解する |
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![]() 2~7コマ目 |
建設業の仕訳 | 現金と当座・小口現金、債権・債務、手形、有価証券、固定資産、租税公課と資本金等、その他日常で使用する仕訳を覚える |
![]() 8~11コマ目 |
建設業の原価計算 | 材料費、労務費・外注費、経費、それぞれの違いについて理解し、原価計算を行う |
![]() 12~13コマ目 |
建設業の帳簿 | 決算処理を行い、そこから財務諸表を作成できるようにする |
![]() 14コマ目 |
建設業の帳簿② | 帳簿の締め切り方法、伝票の起票について理解する |
![]() 15~30コマ目 |
試験対策 | 過去問題と予想問題を使用した試験対策 |
建設業経理士検定3級講座の難易度・受講時間・講座料金
難易度 | ★★★☆☆ |
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受講時間 | 30コマ |
範囲 | 建設業経理士3級 |
コース料金(税込) | |
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受講料 テキスト代 |
231,000円 3,300円 |
合計 | 234,300円 |
建設業経理士検定3級講座の無料体験コースはこちら
完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。簿記の勉強や経理・会計業務がまったく初めてという初心者の方には、簿記の概要や経理業務の流れについて、建設業経理士検定の試験そのものについて詳しく解説いたします。
勉強したことがある方、実務経験がある方には、今のレベルに合わせて最適な勉強方法をご提案します。
A
これから建設業経理士検定3級の
勉強をしたい初心者
- 「簿記とは?」から分かりやすく建設業経理士の資格概要を解説!
- 建設業経理士検定の勉強内容と、実際の業務との関連について解説!
- 建設業経理士検定3級に合格するまでのスケジュールや勉強方法についてアドバイス!
B
日商簿記や建設業経理士検定3級を
勉強したことがあるという経験者
- 仕訳問題や小テストで、知識がどれくらいあるのかスキルチェック!
- 間違いやすい苦手ポイントや誤った理解をしている部分について講師からアドバイス!
- 重点的に対策が必要な分野を整理して、学習スケジュールをご提案!