プロジェクトリーダーSEコース

仕事で開発のリーダやプロジェクトマネージャーなどの役割を行う際に知っておかなければいけない知識が沢山あります。今まで開発経験がない方にはITの基本的な技術スキルはもちろん最新技術や開発の際のトラブルリスクや工程管理なども細かくお伝えしていきます。がっつりプログラマになるわけではないけどIT関連企業の経営者や管理者には必要なスキルです。

プロジェクトリーダーSEコースでできる事

  1. プロジェクトマネージャーなどの管理者の方、またはこれからなる方
  2. 開発について必要な知識をしっかりと身に付けたい方
  3. プログラマではなくSEを目指す方

コースカリキュラム内容

  • プログラミング基礎
    プログラムの仕組みを理解し(コンパイラやインタープリター)、プログラミングできる学習環境を整え、プログラムの基本的な文法(変数、条件分岐、繰り返し、配列、関数など)を学習し、正確なコードを入力できるスキル、言語へ基本的な理解、文法力を習得します。
  • プログラミング応用
    各言語の特性を理解し、構築するアプリケーションに応じた言語や作り方を学びます。
    例えばJavaやPHPはオブジェクト指向の理解を深め、C言語はポインタや構造体の理解をします。基礎で行った基本を活用し、それぞれにあった書き方を身に付けます。
  • SQL基礎
    データベースの環境構築からデータベースとは何かを理解し、操作するための標準SQLの書き方を覚えます。学習するデータベース製品はMySQL、PostgreSQL、Oracleなどから選択が可能です。初心者にはデータベースの中でも比較的わかりやすMySQLをおススメします。
  • SQL応用
    基礎で学習した内容よりも複雑なSQLを学習します。大量のテーブルを結合したり、理解が困難なサブクエリなどを徹底的に学習し、実際の仕事に使うデーターベースを扱うスキルを身に付けます。実務に必要なトランザクション処理(処理に一貫性を持たせるための手法)の理解も行います。
  • OracleJavaSilver
    OracleJavaSilverは開発初心者向けの資格でJavaの細かい仕様を理解できているかコードを正確に読み解く力を問われます。インターフェイスによる抽象化や例外処理、継承による実装の再利用やさらに新しく追加されたモジュールシステムなどの理解が問われます。
  • 基本情報処理技術者
    プログラミング未経験者からプログラマーを目指す人向けの資格で、午前問題は選択式でコンピュータの基礎理論や開発技術、プロジェクトマネジメント、システム戦略、法務など多岐にわたる知識を問われます。午後問題は穴埋め形式で必須科目と選択科目があり各分野の専門的知識が問われます。また、アルゴリズム問題は必須のためこの部分が苦手な人が多い傾向にあります。
  • デモプログラム制作
    実際に動くアプリケーションを設計、開発環境の構築、運用、サーバー設定などからトータル的に実践します。
    例えばSNSアプリケーションのようなスマホアプリやWeb上で使用できるデーター検索システムなどを構築することにより開発の流れを学習します。
こんな方におすすめ 開発工程をしっかりと理解してプロジェクトを管理するスキルを身に付けたい方におすすすめです。
プログラミング講座人気度 ★★★★☆
最短習得日数 8ヶ月
受講時間 125コマ
各コース料金 Java基礎:20コマ 132,000円
Java応用:20コマ 136,400円
SQL:20コマ 136,400円
OracleJavaSilver:20コマ 140,800円
基本情報技術者試験:30コマ 204,600円
デモプログラム制作:15コマ 141,900円
その他料金 入学金 16,500円(税込)
テキスト代 24,200円(税込)
合計料金 932,800円(税込)