Vectorworks3D講座

Vectorworksの中でも3Dに特化した講座です。家具や小物といったシンボルの作成から、一つの住宅、建築物を作り上げるところまで学習します。テクスチャの設定や光源の見せ方、パースのアングル設定次第で、完成した図がプレゼン資料の中で映えるものになるかどうかが決まります。インテリア業界を希望する人には必須の講座です。

  • 特徴
    1

    15時間でVectorworks3Dに必要な操作を習得

  • 特徴
    2

    自分で一からデザイン、設計し、自在に3Dモデルが作成できるようになる

  • 特徴
    3

    講師による添削を経て、パースを用いた訴求力のあるプレゼン資料が作成できる

1対1のソフトキャンパスVectorworks3D講座のカリキュラム・概要

Vectorworks3D講座

15時間でもしっかりと学べる。仕事にもすぐに役立つVectorworks3D講座のカリキュラム内容

1~2時間目

3D操作の基本 3Dツール、用紙サイズ、スクリーンプレーンとワーキングプレーン、3D空間での視点切り替え

3時間目

3Dの視点操作と基本的なオブジェクト作成 視点操作(フライオーバー)、柱体の作成、視点と立体図形の関係

4~5時間目

3Dオブジェクトの移動・回転・整列とソリッド操作 オブジェクトの移動・回転・整列、ソリッド操作、レンダリング設定

6時間目

棚と基本的な3Dモデリング技術 棚の作成、噛み合わせや削り取り、回転体とパスの利用

7時間目

3Dモデリングツールとフィレット・面取り デフォームツール、フィレット・面取り、ソリッド操作の基本

8~9時間目

テーブルの作成練習 練習問題を通してテーブルやサイドテーブルの作成、切断ツールの使用

10時間目

NURBS曲面と曲線の操作 NURBS曲面と曲線の作成、トレース操作、3Dパス図形とデフォームツール

11~12時間目

照明とテクスチャ設定 照明の作成、テクスチャ設定、ダウンロード素材の貼り付け

13時間目

複雑な3Dオブジェクト作成 クッション、椅子の作図、スプーンやサインの作成

14時間目

添景オブジェクトとパス複製 観葉植物、マネキン、ネックレスなどの作図、パス複製による複雑形状の作成

15時間目

レンダリングとカメラ設定 レンダーカメラ設定、画面登録、レンダリング結果の調整

Vectorworks3D講座の難易度・講座時間・講座料金

難易度 ★★★★☆
受講時間 15コマ
対応バージョン 全てのバージョンに対応可
コース料金(税込)
受講料
テキスト代
105,600円(税込)
4,400円(税込)
合計 110,000円

Vectorworks3D講座の無料体験講座こちら

完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。実際に制作した3Dパースをフライオーバーツールやウォークスルーツールで見ながら、一から3Dパースを制作していく流れについてご説明します。

CASE
A

これからVectorworksを勉強したい
初心者の方

  1. Jw-Vectorworks基礎・応用までで学ぶ基本操作・基本ツールが身についているか確認
  2. 3Dで作成したいパース、3Dモデルのイメージについてヒアリング
  3. 完成図をプレゼン資料に配置するまでの一通りの流れについてご紹介

CASE
B

もっとレベルの高い
3Dパースを作成したい方

  1. 今の操作スピードや使っているツールについてスキルチェック
  2. 抜けている操作や、今作成している3D図面の問題点について確認
  3. 求めている3Dのレベルに達するまでに、習得が必要なポイントについて確認