建設業経理士検定2級講座
建設業経理士検定2級講座では、一般財団法人建設業振興基金が主催する検定試験「建設業経理検定」の2級を取得することができます。
この資格は、持っていると建設業界での就職・転職で有利になります。公共工事入札時の経営事項審査(経審)において、建設業経理士2級以上の有資格者が従業員にいると、評価してもらえるからです。
また、「2級」と聞くと難しく感じますが、実は建設業経理士検定は2級から取得する人が多いので、経理業務の経験や日商簿記を勉強したことがある人であれば3級は持っていなくても受講可能です。
目次
1対1のソフトキャンパス建設業経理士検定2級講座の特徴
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特徴
150コマの受講、最短3ヶ月で建設業経理士検定2級の取得が可能
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特徴
2一発合格するために、その人に合った個別のカリキュラムを作成
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特徴
3受験して不合格になった経験がある人は、苦手分野や不明点の対策ができる
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特徴
4建設業独自の勘定科目、仕訳もかみ砕いて解説
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特徴
5試験前には出題予想を立て、出題される可能性が高い問題を中心に徹底対策
1対1のソフトキャンパス建設業経理士検定2級講座のカリキュラム・概要
![]() 1コマ目 |
簿記の基礎 | 建設業経理士2級に入る前に最低限必須となる知識、仕訳の仕組みや決算までの流れを確認する |
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![]() 2~9コマ目 |
建設業の仕訳 | 日商簿記や建設業経理士3級にも出題される現金と当座預金、債権・債務、手形、固定資産、有価証券に加え、 費用・収益の繰延べと見越し、企業合併、無形固定資産と繰延資産、株式の発行等新しい範囲について、勘定科目とその仕訳パターンを理解する |
![]() 10~13コマ目 |
建設業会計の基礎 | 建設業経理士3級にも出題される材料費、労務費・外注費、経費について、そのルールを確認しさらに理解を深める |
![]() 14~18コマ目 |
建設業の原価計算 | 工事間接費、部門別計算、工事収益の計上の3つの論点について原価計算の仕組みを理解する |
![]() 19~20コマ目 |
決算と帳簿 | 帳簿の締め切り方法、伝票の起票についてさらに理解を深める |
![]() 21~23コマ目 |
本支店会計 | 本店・支店間での取引とその処理に関する処理の方法や仕訳の流れ、財務諸表の作成方法を学ぶ |
![]() 24~50コマ目 |
試験対策 | 過去問題と予想問題を使用した試験対策 |
建設業経理士検定2級講座の難易度・受講時間・講座料金
難易度 | ★★★★☆ |
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受講時間 | 50コマ |
範囲 | 建設業経理士2級 |
コース料金(税込) | |
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受講料 テキスト代 |
412,500円 6,600円 |
合計 | 419,100円 |
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完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。今回初めて建設業経理士検定2級を勉強するという方には、初心者向けの解説をいたします。
(日商簿記との違いや建設業ならではの会計処理のポイントについて)
一度勉強して挫折したり不合格になったりした経験がある方には、苦手分野を克服するコツと点数を稼ぐ裏ワザについてご紹介します。
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日商簿記や建設業経理士検定2級を
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