給与計算・労務事務実践プレミアムコース

経理、総務、労務の仕事を任されたが知識があまりなく日々の仕事をどうしたらよいか困っているという声は良く聞きます。

弥生会計がわからないとか簿記の経理がわからないという基本知識が不足している場合もありますが、経理、総務、労務業務は企業によって判断が異なります。

経理処理は経営者の判断が関わってくるところなので一片通りには行かない部分も難しい部分です。

本来はこうだけど経営者に判断してもらう部分などを明確にしながら業務を日々行う人におすすめです。

  • CASE
    1

    これから経理、総務、労務に係るが実践経験がないので色々質問したい方

  • CASE
    2

    会社を引き継ぐので経理の相談などを行いたい方

  • CASE
    3

    給与計算の方法、法律などを確認しながら覚えていきたい方

給与計算・労務事務実践プレミアムコースのコース時間・コース料金

給与計算・労務事務実践プレミアムコース

コース詳細
コース時間 10コマ
コース料金 88,000円(税込)
コース料金以外の費用について
入学金 16,500円
指名料 1コマ550円(税込)

1対1のソフトキャンパス給与計算・労務事務実践プレミアムコースはこんな方におすすめ

CASE
A

急に給料計算の担当に!社会保険とか雇用保険とか全くわからない!

  1. 小さい会社だと労務や経理等もろもろ行う場合があります。まず給料計算の基本的な考え方やルールを覚えます。
  2. 給料計算は最低限の賃金関連の法律知識が必要です。何が違法になり、何が違法にならないのかを確認します。また、有給休暇、慶弔休暇の処理の仕方や雇用保険、社会保険加入のルールなども確認します。
  3. 最低限の知識がついたら会社のルール(前例)を確認し、計算方法、(残業代や深夜残業、休日手当など)を確認していきます。
  4. 給料データを専門ソフトで作成するのか、Excel等で作成するかを確認してデータの入力方法を確認します。
  5. 会社側のデータ、社員に配布するデータなどを確認していきます。

CASE
B

親の会社を引き継ぐことに!給料計算の基本ルールを知りたい

  1. 家業を引き継ぐことになり、まずは経理や総務を引継ぐことになった内容を確認します。
  2. 給料計算の基本的なルール、法律などを学習し実際の給料計算方法を学習します。
  3. 各都道府県のルールを確認し、社会保険の手続き、雇用保険の手続き方法を確認します。
  4. 就業規則を確認しながら育休や産休の際の手続き方法を確認します。
  5. 現在使用している給料計算ソフトでダミーのデータを入力して実際の給料データを作成して、一通りの流れを確認していきます。
  6. 雇用に関連する書類の保管期間のルールなどの確認をおこないます。