4月だ！業務改善してますか？

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2022.04.03 パソコンスクールからのお知らせ

他のブログに細かく書いたので事情は割愛しますが、最近業務改善に追われています。なんでもそうですけど日常って気づけは古臭くなってますよね。新しい新人の質問に「はっ」とさせられることが多々あります。

ヒューマンエラーのせいについついしてしまいますが業務を改善することによって効率よく仕事ができたり、エラーを防げたりする事って多々ありますよね。

業務改善にはCloudサービスが便利

CloudサービスといえばGoogleアプリが一番有名ですね。
最近の業務改善は業務マニュアルの改訂と共に業務の見直しです。ソフトキャンパスではGoogleのスプレッドシートの有料版で社内業務マニュアルを共有しています。

面接もWord、Excelは使えますか？からGoogleドキュメントやスプレットシート、GoogleDriveは使ったことありますか？っていう質問も増えてきているようですね。
在宅ワークが日常になった今、Cloudサービスは当たり前のスキルといえます。

WordやExcelよりドキュメントやスプレッドシートを使う理由

WordやExcelがあるのにドキュメントやスプレッドシートを使う理由ってなんでしょう？
一番のメリットは共有機能がたけておりドキュメントのファイルをリアルタイムで同時で編集が出来ることが一番大きいです。
ソフトキャンパスのように支店が複数ある場合、様々な場所やタイミングでファイルを確認します。編集のリアルタイムスピードがスムーズであればあるほど良いです。

このリアルタイムさが残念ならWordやExcelよりGoogleのほうがスムーズだと思います。
有料アカウントだと30GBまでドライブの容量も付与されます。

有料アカウントだとセキュリティも強いのでWordやExcelよりもコスパの良いGoogleアプリを使う企業も増えています。

複雑なものを作るにはWordやExcelのほうが圧倒的に強い

複雑な書類作成はExcelやWordじゃないと無理です。
シンプルなものについてはGoogleアプリに軍配は上がりますが、やっぱWord、Excelって素晴らしいソフトなんだなと思います。

GoogleアプリはドキュメントもスプレッドシートもどちらもWordやExcelの簡易版なので機能の多さや繊細な設定はGoogleアプリではできません。
やはりブラウザアプリなのでデスクトップアプリのWordやExcelには負けてしまいます。
そしてまた改めてExcelやWordの機能のすばらしさに感心するわけです。

Googleサービスの無料版と有料版

Googleアプリも無料版と有料版があります。やっぱりセキュリティ部分を考えると無料版だと難しいものがあります。
便利と危険って隣り合わせになるので運用ルールをしっかりと作ることが大切ですが物理的な制限も不便だけど必要ですね。

運用マニュアルについてその基準の為にプライバシーマークやISOがあるわけなんですが、、、ここについては言いたいことがある！という事でこの件についてはまた後日！

さて今週のYoutubeチャンネルはコチラ！

3月28日（月）のVTubeExcel講座は合計を出すSUMIF関数・SUMIFS関数をご紹介します！

今回のテーマは、「【Excel関数】SUMIF・SUMIFS関数の使い方」です。
SUM関数は合計を求めることができる関数ですが、条件に当てはまる場合は指定した範囲の該当する部分を合計してくれる関数がSUMIF関数です。
SUMIF関数が使えれば、担当者ごとの売上金額を集計したり、カテゴリごとに経費の合計を集計したり、といったようにデータの集計作業に役立ちます。
今回はこのSUMIF関数の使い方をご紹介しますが、条件が複数になった場合に使うSUMIFS関数の使い方も合わせてご紹介していきたいと思います。