東京新宿駅近:Twinmotion講座【完全個別スクール】
Twinmotion(ツインモーション)を完全個別で受講できるTwinmotion講座が東京新宿駅南口・西口から徒歩5分のスクールのご案内です。Twinmotionは簡単に見栄えの良いパースを作成することができるので、BIMや3DCADとの相性が良いソフトです。
TwinmotionはRevitやVectorworksなどで作図した設計データを基にクオリティの高いパースを作成するのに適しています。
目次
Twinmotionを完全マンツーマンで受講できる
Twinmotionを対面でもオンラインでも完全マンツーマンで受講できる講座です。
講師1名と受講生1名の完全マンツーマンなので通学でもオンラインでも受講が可能です。オンラインでも動画ではなく、完全マンツーマン授業となっております。
TwinmotionはCGソフトの一つですが建設・建築業界でパース制作に多く使用されています。
TwinmotionのほかにLumionというソフトもありますが、Twinmotionは数多くのBIMソフトとの互換性が高く(ダイレクトリンク)データのやり取りがスムーズに行えます。
また、Autodesk社のRevitを使用している人はTwinmotionの商用版を無料で使用できるようになっています。
Twinmotionのおすすめポイント
Twinmotionのおすすめポイントは様々ありますがCGソフトの中では簡単な操作性と多種多様なパターンが制作できることです。
またRevitやVectorworksのBIMソフトやSolidworksなどのCAMソフト、3dsMAXなどの3DCGソフトとの連携が充実しています。
なぜTwinmotionが使われるんですか
クオリティの高いCGパースを作成するには様々なソフトがありますがTwinmotionのメリットをご紹介します。
レンダリングが早い
Twimmotionにはリアルレンダリングとパストレーサーの2つのレンダリングがあります。このリアルレンダリングというのがTwimmotionの一番のメリットといえます。
リアルレンダリングは低・中・高という風に表示の段階を変更することもでき、パソコンのスペックが低くてもパスが作成することが可能です。
リアルタイムレンダリング
リアルタイムレンダリングは操作をする際のライトのレンダリングです
パストレーサーレンダリング
パストレーサーレンダリングは時間のかかるレンダリングです
動作環境に応じてカスタマイズできる
パソコンのスペック(動作環境)に応じでリアルタイムレンダリングの精度を調整しパソコンのスペックを変更することができます。
互換性が高い
建設業界でも使用されているTwimmotionですがRevitなどのBIMソフトとの互換性も高いです。
このようにTwimmotionがインストールされているとRevitにBIMソフトにTwinmotionのダイレクトリンクボタンが表示され、RevitからダイレクトにTwinmotionに移ることができます。
Twinmotionは無料でダウンロードできる
Twimmotionは無料でダウンロードができるので動作環境や学習をするのに適しています。無料体験版でも期間制限なしでほぼフルスペックで使用することができます。
Twinmotion 無料体験版 |
Twinmotion教育 ライセンス版 |
商用ライセンス版 | |
無料 | 無料 | 68,000円(税込) | |
商用プロジェクトで使用が可能 | × | × | 〇 |
フル解像度出力 | ×(2Kまで) | 〇 | 〇 |
TwinmotionCloud | 〇 | 〇 | 〇 |
すべての機能の利用 | 〇 | 〇 | 〇 |
twinmotion教育版ダウンロード
Twinmotion教育版のダウンロードは無料で行えます。教育版は商用プロジェクトでの使用を許可されていない以外はすべての機能がフルで使用することができ、学習する人にとってとてもありがたいソフトです。
twinmotion体験版違い
twinmotionの体験版は商用プロジェクトでの使用が許可されていないのは教育版と同じですが、パースなどで静止画を出力する際に、2K(1920×1024)が最大になっています。
Revitを使っている人は無料で商用版が使用できる
Revitを使用している方は特にTwinmotionとの併用をしている人は多いです。商用にも使用できる専用のTwinmotion for RevitがAutodeskのサイトからTwinmotionをダウンロードすることができます。
RevitはBIMなのでもちろん3Dですし、マテリアルも貼れますがBIMはCGソフトではないと公言しているのでリアリティのあるパースにはなりません。
そのため設計データをRevitで作図しダイレクトリンクでTwinmotionと連携してリアリティの高い3Dパースを作図します。
Revit版Twinmotionの注意!
Revit版のTwinmotionの1つの注意点はTwinmotionCloudが現時点では使用出来ません。
TwinmotionCloudを使用するとブラウザ上でVRのようなバーチャル空間を作ることが出来ます。
twinmotionの動作環境は
TwinmotionはもちろんCPUとは別にGPUがあるパソコンのほうが操作はスムーズですがリアルタイムトレンダリングを低にすることによりGPUとCPUが一体化されていない搭載されていないパソコンでも操作できるようになってます。
ただ、CGソフトなので快適な環境で操作するには簡単に言うとゲーミングパソコンのようなスペックが必要になります。
ストレスがないパソコンのスペックの例
価格帯の参考とすればデスクトップパソコンの本体だけで17万~20万くらいとなります。
twinmotionの動作環境
Twinmotionの動作環境は以下の通りです。
最小要件 | 推奨要件 | 備考 | |
対応OS | Windows 10 | Windows 10 | Windows11でも問題なく動いています |
GPU | 6 GB の専用メモリ 参考GPU DirectX 11: 最新のドライバ DirectX 12: 最新のドライバ Vulkan: AMD (21.11.3+) および NVIDIA (496.76+) |
12 GB (またはこれ以上) の専用メモリ 参考GPU※RTX 2000 シリーズ以上 |
検索ボックスに「dxdiag」と検索するとDirectXのバージョンを確認可能 |
CPU | Quad-core Intel または AMD, 2.5 GHz 以上 参考CPU※Intel Core i5-4570 @ 3.20GHz以上 |
Quad-core Intel または AMD, 2.5 GHz 以上 参考CPU※Intel Core i5-9500 @ 3.00GHz |
|
メモリ | 16GB | 64GB | |
SSD容量 | 30GB | 30GB |
Twinmotionのよくある質問
Twimmotionのよくある質問はこちらです。
Revitを使っているとTwinmotionは無料で使用できますか
できます。AutodeskのサイトでログインをしてTwinmotion for Revitをダウンロードしてください
twinmotionは日本語で使用できますか
日本語で使用が可能です。ただ機能などを検索する際は英語で検索したほうが良いことが多いです。
twinmotionサンプルデータは手に入りますか
Twinmotionをインストールするとサンプルファイルを開くことができます。