【2024年】AutoCAD ユーザー試験会場:東京
東京都内で新宿駅南口から徒歩5分のAutoCADユーザー試験の受験や対策講座のご案内です。
AutoCADユーザー試験はオートデスク認定資格プログラムです。ユーザー試験にはAutoCAD、Revit、Fusion360があります。
日本だけではなくオートデスク認定資格は世界共通の資格です。AutoCADやRevit、Fusion360は業界でもCADソフトシェア率が高いためスキルアップにはおすすめの資格です。
目次
autocadユーザー試験 試験日について
autocadユーザー試験日についてはこちらをご確認ください。
基本平日1回と日曜日に開催されています。
オートデスク認定資格プログラムについて
オートデスク認定資格プログラムはAutoCADユーザー試験、Revit Architecture ユーザー試験、Fusion 360 ユーザー試験の3種類リリースされています。
認定資の試験問題数や合格率は以下の通りになっています。
試験問題数 | 出題形式 | 試験時間 | 合格 | 受験料 | |
AutoCAD ユーザー試験 | 30問 | 選択+実技操作 | 50分 | 70%以上 | 7,700円 |
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Revit Architecture ユーザー試験 | 30問 | 実技操作 | 50分 | 73%以上 | 7,700円 |
Fusion 360 ユーザー試験 | 30問 | 選択+実技操作 | 75分 | 70%以上 | 7,700円 |
オートデスク認定資格プログラム試験対策講座
オートデスク認定資格プログラム試験対策講座はこちらです。AutoCADの基本操作がわかる方であれば試験対策講座の申込が可能です。
1対1で試験対策講座を受講することができるので効率よく試験対策を行うことができます。
オートデスク認定資格プログラム対応オリジナルテキスト
autocad ユーザー試験の試験対策講座はオリジナルテキストを使用します。オートデスク認定資格プログラムに対応しているため試験対策をしっかりと行うことができます。
また講師が直接補足をしていき、受講しながらメモを取ることでオリジナルテキストをさらにオリジナル化していく事が可能です。
オートデスク認定資格AutoCAD ユーザー試験試験範囲
オートデスク認定資格AutoCAD ユーザー試験試験範囲は公開されています。
基本的な作図スキルやAutoCADのツール、コマンドを細かく問われます。知識と実技力がともに問われます。
選択・座標系
複数の選択方法、ダイナミック入力、直接距離入力の理解からショートカットメニューについて
作図ツール・編集
情報コマンド、オブジェクトの作成、円、円弧、およびポリゴン、ポリラインなど作図ツールの活用と編集(複写、回転、尺度変更、配列複写、トリム、フィレットなど)、グリップの理解
作図補助機能
グリッドとスナップ、オブジェクトスナップトラッキングの活用
高度な作図編集機能
ポリライン曲線、ハッチング、グラデーションについて
オブジェクトの整理と管理
オブジェクトのプロパティ、オブジェクトへの画層割り当て画層コントロール
コンテンツの再利用
ブロックの登録、挿入する
図面への注釈
寸法、テキストを作成、編集する
レイアウトと印刷
モデルタブ、レイアウトタブ、印刷および出力のオプション設定について
autocad ユーザー試験Q&A
autocad ユーザー試験は新しい試験なのでよくある質問をまとめています。
autocad ユーザー試験試験問題や過去問題を確認することはできる?
autocad ユーザー試験試験問題や過去問題は公開されていません。
autocadの試験日は?
各会場により異なります。ソフトキャンパスでの受験の日程について
autocadの試験日の確認はこちら
autocad プロフェッショナル試験は受験できる?
autocad プロフェッショナル試験は現在日本では開催されていません。
autocad ユーザー試験 難易度
autocadユーザー試験の難易度はAutoCAD講座の応用レベルのコマンドや操作力が必要です。
実技操作もあるので暗記だけでは合格が難しいです。
autocad ユーザー試験事前準備
autocad ユーザー試験を受験するには事前にサーティポート(Certiport)への事前登録が必要です