パソコンスクール講師紹介 - N.S

時に優しく、
時に厳しく！指導するS先生の授業。

Question1. 講師になってよかったと思う瞬間は？

心からの「分かった！」が聞けた瞬間です。うその「分かった」は伝わります…！身につくまで伝えること、本当に納得してもらえるように伝えることを心がけています。「分かった！」が聞けないのは講師の責任。聞けるときまで一生懸命です。

Question2. 講師になってなかったら何をしてた？

音楽が好きで、コンサートを見に行くなどであちこち行くのも好きなので、遠征の多い仕事でも大丈夫です。旅をしたいですね。（仕事…？）

Question3. これから受講する方へメッセージ

はじめるきっかけはなんでもよくて、「何か勉強したい！」「スキルアップしたい！」と思い立った気持ちを歓迎します！自分にできるかな？という不安もぜひぶつけてください。

「特技」を伸ばして「仕事」にする
楽しさと厳しさを伝えたい

受講生の方に勉強を始めるきっかけを聞いたときに、「好きなものを特技として身に着けたい、仕事にしたい」という声は多いです。しかし「得意なもの、好きなもの」をそのまま仕事にぶつけていいか、ちょっと考えてほしいのです。

クライアントの要望に応えるためのスキル・考え方を持つ必要があります。自分でこれで完成！と思えるものが作れても、クライアントの求めるものが出来ていなければ差し戻しになってしまいます。私自身も、ソフトキャンパスの中でDTP・Web制作を担当するうちに、その厳しさは身をもって感じました。

はじめる動機は「好き」でいいけど、レベルの高いスキルが必要なので身に着けるのは簡単ではない。でも楽しくないと勉強は続かない。実務で携わってきたからこそ、そのリアルが伝えられると思っています。

ソフトキャンパスは仕事に生かせるスキルを身に着ける、キャリアスクールです。仕事に活用するには？というところにポイントを置き、実践で活かせる知識を伝えるようにしています。

生徒には自分に向き合って
自分だけのスキルを身につけてほしい

就職について、これまで担当した受講生の方で、絵やデザインが好きで、未経験から働く方法を探している方がいました。

その方は、Photoshop、Illustratorなどデザインのツールが使いこなせるように学習を進め、仕事にできるスキルを身に着けることができました。実務で使える技術を身に着ける道は厳しいですが、勉強を始めるときに、「好きだ・得意だ」と思っていることは大事なきっかけになります。

興味を学び始めたものの、独学では仕事に生かすイメージが持てない…行き詰まってしまう…という場面で、ぜひ頼ってほしいです！

授業では、仕事としてスキルを使いこなすイメージを持って頂くようにし、リアリティを持って学習、そして就職活動に進めるよう支援しています。