完全個別だからできるパソコンに詳しくなりたい人におすすめ講座

完全個別だからできるパソコンに詳しくなりたい人におすすめ講座

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完全個別だからできるパソコンに詳しくなりたい人におすすめ講座を紹介します。
仕事でパソコンを使う人なら漠然とパソコンに詳しくなりたいとは誰もが一度は感じたことがあると思います。

ところが本を読んでも資格を取ってもなんとなくパソコンに詳しくなった気がしない、役立つ知識が身についた気がしない、という声はよく聞きます。

ではパソコンに強くなるにはいったいどうしたらよいのでしょう。
パソコン関連の資格を50以上は取得し、講師歴20年を超える私が解説します。

パソコンの基礎知識と役立つ知識の違い

パソコンの基礎知識と役立つ知識の違いというのはどういうことでしょう。例えばパソコンが遅いと感じた時にメモリを増やせばよいという話は聞いたことがあると思います。

これは基礎知識にあたります。ただ実際にはメモリを増やしてもパソコンが早くなったと体感できることはほぼありません。間違ってはないけどあっていはいないという現象が起きるのがパソコンの基礎知識です。

パソコントラブル!シチュエーションによって必要な知識が違う

パソコンの知識を身に付けたい、パソコンに強くなりたいと感じるのはパソコントラブル時に強く思うと思います。

ですが残念なことにパソコントラブルというのは本当に多岐にわたります。何が原因でそのパソコントラブルが引き起っているかによって対処方法が全く違います。

例えばメモリを増やすというトラブルはどんな時でしょう。

一概には言えませんが私だったらパソコンが良くフリーズすると感じるときはメモリを増やすことを検討すると思います。

よし、メモリを増やそう!というよりはメモリを増やしてみてパソコンのフリーズが改善されるか様子を見てみよう。という事です。

パソコンに詳しくなる本は?

パソコンを詳しくなる本はなんですか?と聞かれることも良くありますがずばりすべてであり、自分に都合が良い本はないというのが結論です。

よし、メモリを増やそう!と思ったとしてもメモリの増やし方という本はないのです。Amazonでメモリの増やし方、メモリを増やす方法と検索しても関連書籍は出てきません。

なぜか。理由は一つ、その本は売れなそうだからです。

新人インストラクターを研修するときによく言うセリフが「テキストや教科書に書いている事だけ教えるんなら講師いらないでしょ」です。

パソコンに詳しくなる資格はあるのか?

パソコンに詳しくなる資格は果たしてあるのでしょうか。これはずばり皆さんが求めているような資格はありません。

インターネットに強くなる資格ドットコムマスター

ただ、インターネットが一気に普及し始めた時私はドットコムマスターというNTTが出している資格を取得したのですがこれは役に立った!と感じた資格の一つです。
インターネットの接続不良がすべて解決できるようになったわけではないですが、知識をならしたおかげで不具合の理由、原因を見つけやすくなった感じがします。
これは間違いなくインターネット関連の知識を体系的に身についたおかげです。

国家資格ITパスポート資格の役立て方は?

有名な国家資格のITパスポートは、もっと前段階の資格で、いうならばパソコンやIT関連の本を読めるようになるためのパソコン・IT関連の基本単語を身に付ける感じです。それでもただ暗記するだけだと効力は半分です。

例えばメモリ交換の知識を身に付けたいと思って調べるとパソコン整備士という資格が近いように感じますがメモリという概念はもちろんわかりますが交換に必要な知識が身につくかと言われれば残念ながらNOなのです。

パソコンに強くなるにはパソコンの修理に挑むか

パソコンに強くなるにはパソコン修理に挑むか挑まないかがひとつの境目になると思います。
ただパソコン修理はリスクもあります。壊れる覚悟で臨む必要があるわけですよね。

1000台以上のパソコンを修理やカスタマイズした私ですが、壊したパソコンの数もそれなりにあります。
そして治せなかったパソコン、諦めたパソコンもそれなりにあります。

それを踏まえた上でパソコン修理に挑むか挑まないかなわけです!

パソコンに必要なのは知識とサイト検索能力

パソコン力を高めるのに必要な知識は今はサイト検索能力が高くないといけないと思います。
様々な情報を自分で拾い、ある程度判断する必要があります。この時代Youtubeもかなり役に立ちます。

例えばメモリ交換、増設しよう!と思ったら手順はこうです。

  • パソコンメーカーの公式サイトでパソコンの型番、細かい仕様を確認する
  • Youtubeでパソコンの蓋の開け方を検索する
  • パソコンの蓋を開けてメモリの種類(電圧や規格)を確認する
  • もし手持ちのメモリがあればを指してパソコンが起動するか確認する
  • Amazonでメモリを発注する
  • メモリが到着したら指してパソコンを起動
  • 安定するかしばらくパソコン起動したまま様子をみる

パソコンの資格取得はパソコンが強くなる事に役立つか?

パソコンが強いと言う意味をどう捉えるかによりますがパソコン関連の資格取得はソフトウェアに強くなるという意味では有効です。

パソコンはソフトウェア無しでは成立しない道具です。ソフトウェアに詳しければある意味パソコンに強いとは言えると思います。

仕事でよく使うソフトこそ資格の取得をしよう!

特に仕事でよく使うソフトウェアの資格を取得するのは効率を上げたり、より便利になる事は間違いありません。
Excel(エクセル)をよく使うのであればExcelの資格(MOS Excel)のアソシエイト(初級)と、エキスパート(上級)がありますが、エキスパートレベルまで学習することにより、Excel(エクセル)の機能を熟知することが可能です。

知らなければ使わない機能(使えない機能)も、知っていると便利に活用できます。
例えば仕事でよく使うパソコンソフトのExcel(エクセル)ですが多くのビジネスマンはExcelの機能の20%も使用してないと思います。

実務に使いたいから資格はいらないという人も多いですが、実は資格を取得するのは効率の良い勉強方法だと思います。

パソコンの知識をつけるという意味を理解し勉強しよう!

パソコンに詳しい人は経験をたくさん積んでる人ちうことになりますが、パソコンの経験を積むには数多くのパソコンを触る機会が必要です。
普通の人は自分のパソコン、会社で使用するパソコンくらいしか触る機会がありません。

パソコンを自作するとパソコンに詳しくなるか

パソコンに強くなるために自作しろとよく言いますが、自作するにもまあまあな知識が必要です。またお金と時間がかかっても部品の買い方や不具合が起きるとまともにパソコンが動かないこともあるわけです。
自作はなかなかハードルが高いのでどちらかというと、古いパソコンをバージョンアップし、ある程度快適に動くようにすることがおすすめです。

パソコンに詳しい人はいじわる?

社内でもパソコンに詳しい人はなかなか丁寧に教えてくれないという声をよく聞きます。
理由としては職場でのマウントを取りたいという事と自分の仕事のポジションを高く保ち続けたいという事もあるでしょう。パソコンに詳しいというポジションは今の時代会社には無くてはならない存在であると乞う事を理解しているのだと思います。

もう一つは説明するほど詳しくないというパターンです。よくあるトラブルは操作手順がわかってるけど、根本的なことはわからないままという事も説明までは難しいという事です。

おすすめはサポートされながらパソコンに触ろう!

だからこそスクールという形式でサポートされながら学習するのがおすすめなわけです。
授業の中で一緒にパソコンの蓋を開けて一緒にAmazonでメモリを注文することができるのは個別スクールだからこその特典といえます。

東京新宿駅南口から徒歩5分の個別スクール

東京新宿駅南口から甲州街道沿い徒歩5分にあるソフトキャンパスは完全マンツーマンの個別スクールです。
ずっと隣に講師がいるからこそできる授業スタイルがあります。

新宿駅から徒歩5分の新宿校

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目13−5 KT 新宿 ビル 10 階

新宿校までの道順動画

新宿校までの道順動画はこちらを参考にしてください。

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