【2024年】Revit Architecture ユーザー試験会場:東京
revitarchitectureユーザー試験というBIMとして最も有名なRevitの資格が最近注目されています。
BIMとして最も有名なRevitのスキルを証明できるrevitarchitectureユーザー試験の難易度や合格率、試験日程などを紹介します。
目次
オートデスク認定試験センター
オートデスク認定試験センターの当校ではオートデスク認定試験の対策講座やオートデスク認定試験の受験できます。
対策講座は完全マンツーマンで効率よく行え、オートデスク認定試験も毎週受験が可能なため自分のタイミングで受験することができます。
- revitarchitectureユーザー試験対策講座は完全マンツーマン
- revitarchitectureユーザー試験が毎週受験ができる
オートデスク認定資格は3種類
オートデスク認定資格はAutoCAD、Revit、Fusionの現在3種類あります。
- Revit Architecture ユーザー試験
- AutoCAD ユーザー試験
- Fusion 360 ユーザー試験
Revit Architecture ユーザー試験とは
Revit Architecture ユーザー試験出題範囲は当校のRevit基礎、Revit応用のテキスト範囲をしっかりと行っていれば合格できる内容になっています。
知識問題だけではなく実際のRevitを操作する実技問題が多く出題されますのでRevitの操作に慣れている必要があります。
Revit Architecture ユーザー試験範囲詳細
Revit Architecture ユーザー試験は大項目が11個に分けられその中から出題されていきます。
ユーザーインターフェース
Revitは数多くの機能があり、ユーザーインターフェースをしっかりと整えることが操作をするために必要不可欠です。
そのためにユーザーインターフェースのレイアウトやコマンドに応じたパネルなどを正しくコントロールできるかが問われます。
- リボン タブ、パネル
- プロパティパレット
- ビューコントロール、クイックアクセスツールバーなど
基準面の作成
Revitで建築物を作成するにはレベルや通芯の基準面の作成をしっかりと理解しているか
- レベルの作成
- 通芯の作成など
建築モデルの作成
建築モデルに建物要素を使って作成していきます。建物要素には壁、ドア、窓、コンポーネントなどがあり、作成ツールや修正ツールをしっかりと理解します。
- 壁や屋根、床、階段、手摺、ドア、窓スロープ等の作成
システムファミリ/ロード可能なファミリ
- ファミリのロードについて
- 複製を利用した新しいタイプの作成
プロパティの確認と修正
- ビュー、インスタンス、タイププロパティ
集計表/数量の作成
- 集計表の作成
- 算出の設定方法
- 合計値の設定
新しいビューの作成
Revitでは様々なビューを切り返しながらモデルを操作していきます。
テンプレートに入っているビューだけではなく追加ビューを作成するスキルを問われます
- 平面ビュー
- 立面図(展開図)ビュー
- 製図ビュー、カメラビューなど
外構
外構は建物の外に設ける工作物を指し、地盤面に外構コンポーネントを追加するスキルを問われます。
- 敷地境界線
- 建築舗装
- 駐車場
- 建築舗装
注釈
ドキュメントに寸法、文字注記、キーノート、タグ、記号などを使用しドキュメントに解説、改善を行います
- タグ
- 寸法
- 文字
オブジェクトの修正
オブジェクトに対し修正ツールを使って修正を行うスキルを問われます
- 修正ツール
修正ツール
- シートの作成
- タイトルブロック
- 改定表
Revit Architecture ユーザー試験詳細
PC上にインストールされたRevitを操作して行う試験です。試験問題には多岐選択、ホットスポット形式の選択問題とシミュレーション形式の実技形式が混合されています。
問題数 | 30問 |
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出題形式 | 選択式、実技操作 |
試験時間 | 50分 |
合格基準 | 73%以上 |
オートデスク認定試験日程
オートデスク認定資格試験は毎週行われています。詳しい日程の詳細は下記からご確認ください。
- AutoCAD ユーザー試験
- Revit Architectureユーザー試験
- Fusion 360ユーザー試験