弘前校と青森校が合併します。
ソフトキャンパスは青森の弘前市から始まっており、個人事業から平成7年にスタートしたそうです。有限会社として登記されたのは平成12年なのでソフトキャンパスという名前ができてから26年、法人になってから21年、株式会社になってから14年という感じです。
現在本社機能は仙台になっているのですが登記上の本社はまだ青森県弘前市になっています。
弘前校と青森校が合併します
9月5日は、青森県(弘前県)誕生の日です。そんな中合併のお知らせです。
登記上本社の弘前校ですが時代の流れで弘前校と青森校の合併が決定しました。
歴史のある店舗ではあったのでいろいろ悩ましい部分もありますがオンライン授業の安定も確立されたこと、
青森と弘前間が1時間以内で移動できることを鑑み、合併することが決定しました。
弘前校での授業実施は6月末までとさせていただき、スタッフは青森校への勤務&在宅勤務(オンライン授業担当講師)となります。
ソフトキャンパスは4つの都道府県にあります
ソフトキャンパスは現在、東京都(新宿校)、神奈川県(横浜校)、宮城県(仙台校)、青森県(青森校、弘前校)があります。
今までソフトキャンパスがあった場所は北海道の札幌校、青森県内に八戸校、五所川原校、十和田校がありました。
時代の流れとともに新しい店舗ができたり、閉校したりと歴史はあります。
ただ閉校には1年以上の時間をしっかりとかけて受講生の方には迷惑をかけないようにさせていただいております。
閉店の基準は人口減少が一番の理由ですが、札幌校だけは東北大震災の際に、海が隔てられてて札幌に行くのがなかなかに困難で継続が難しくなったが大きな理由でした。
ソフトキャンパスの店舗の歴史をちょっとお話ししました。
コロナ禍でいろいろ止まっていたものが動いています
事業計画というものが企業にはありますが、ソフトキャンパスにももちろんあります。
様々なシステム構築も将来を見据えて進めているものがあります。
そんな中、弘前校の閉校は数年前から決まっておりました。
コロナ禍で閉校したという会社もたくさんあると思いますが、ソフトキャンパスは逆にコロナ禍において弘前校の閉校が2年伸びました。
コロナ禍という世界規模のアクシデントに大きな動きはしないようにしておりましたが、そろそろ動き出さねばならないということで今回の動きとなります。
弘前は私の生まれた場所でもありますので、いろいろな思いはありますが、前に進まないとなと思います!
さみしいと思っていただけるように最後までしっかりと行っていきたいと思います。