フェイスシールド着用について。やりすぎくらいがちょうどいい!
こんにちは ソフトキャンパスの木村です。
コロナも若干弱まりつつあり、電車も混みあいつつあります。日常を取り戻そうと世の中が動き始めましたね。
教室の運用方法をどうしようかなと検討する日々です。
まず東北地区と関東地区を分けてコロナについてミーティングしておりますが意外と東北地方の人がコロナに敏感です。やっぱりお年寄りと一緒に住んでる人が多いからでしょうか。これは各校のスタッフと話をしていてなるほどなーと思う事です。
目次
過熱するフェイスシールド論争
世の中フェイスシールドはやりすぎだ論争も起こってきております。
乱暴な言い方をすれば国民全員がコロナにかかって抗体がつけばいいわけなので、どんどんかかれっていう人もいますし、そもそもコロナは風邪(インフルエンザと同じ)なんだから過剰に怖がるのはおかしい説もあります。(インフルエンザとの死亡率を比べて)
それで行くと全部正解だと思います。
私も新型コロナウィルスはインフルエンザと考え方は同じだけどワクチンや薬がない物と認識をしています。(現時点ではです。初期のころは情報がない分もっと怖かったですね。)
ソフトキャンパスの方針は「やりすぎくらいがちょうどいい」
ただ正直スタッフや受講生がかかって重篤な状況に追い込まれたときに対応しなかったことに対しては罪悪感がでると思います。インフルエンザも予防接種を全スタッフにおこなっているからです。(ワクチンは危険説もありますが…)
なので!「ちょっとやりすぎじゃね?という声も出るくらいがちょうどいい」がソフトキャンパスの方針という事を皆さまにお伝えします。
とはいえ、それも踏まえて宮城、青森は1か月以上新しい感染者が出ていないという事なので少し見直しをしました。
東北地方(仙台・青森・弘前)のフェイスシールド対応
東北地方(仙台・青森・弘前)では、
- マンツーマンのフェイスシールドの着用は選択式(パーティション、マスク、メガネの着用は必須)
- 訓練、集団研修は6月19日まで着用、その後は選択式
- 試験、外部受験は6月末までは着用(県外からの受験者もいるため延長の可能性あり)
とさせていただきます。
関東地区(新宿・横浜)のフェイスシールド対応
関東地区(新宿・横浜)ではまだ感染者が出ていることから、
- マンツーマンのフェイスシールドの着用(パーティション、マスク、メガネの着用は必須)
- 訓練、集団研修は着用
- 試験、外部受験は着用
とさせていただきます。
■新型コロナウィルスの発生状況はこちら↓
Yahoo!JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめ
どちらにしても感染予防は大事!
どちらにしても、うがい・手洗いの徹底でインフルエンザももちろん新型コロナウィルスも感染予防できることは間違いありません。
- うがい手洗いの徹底
- マスクとメガネの着用
- 体温の検温、酸素濃度の測定
を引き続きご協力お願いします。
最後にかかってしまった人がいた場合どんな状況であっても「大丈夫?」といえる人でありたいとは思います!
■東北地区
受講までの流れ【仙台校バージョン】はこちら↓
■関東地区
受講までの流れ【横浜校バージョン】はこちら↓