【2023年11月】横浜校
簿記の試験日と申し込みのご案内
キャリアスクール・ソフトキャンパス横浜校は、JR横浜駅西口から徒歩5分圏内!
駅チカの日商簿記検定試験のネット試験会場です!
ソフトキャンパス横浜校では、簿記のネット試験を毎月実施。
横浜校の【11月の簿記試験日】と【お申し込み】のご案内はこちらです!
目次
【簿記検定】試験日程
横浜校:11月
11/4(土) | 11:00、14:00開始 |
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11/5(日) | 11:00、14:00開始 |
11/6(月) | 14:00、19:00開始 |
11/9(木)(月) | 14:00、19:00開始 |
11/10(金) | 14:00、16:00、19:00開始 |
11/11(土) | 11:00、14:00開始 |
11/23(木) | 11:00、14:00開始 |
11/24(金) | 14:00、16:00、19:00開始 |
11/25(土) | 11:00、14:00開始 |
11/26(日) | 11:00、14:00開始 |
【簿記検定】最新の試験日程を下記よりご確認ください。
お申し込みも下記フォームより受付中! 日付・曜日・時間・試験場所・試験科目などをよくお確かめのうえ、お申し込みください。
簿記試験横浜試験会場
(ソフトキャンパス横浜校)へのご案内
《JR横浜駅西口より徒歩5分圏内!》
「貸し切りバス降車場」目の前のJPRビル6階がフトキャンパス横浜校です!
(道路を挟んで向かいに横浜ベイシェラトンホテルと第2バスターミナルが見えます)
地下ルートはジョイナス地下街を通って、横浜市営地下鉄9番出口よりスグ! 西口改札より徒歩5分程の場所だから雨が降ってもジョイナスの地下街を通ってラクに行くことができます。
動画でのご案内
駅チカ試験会場!ソフトキャンパス横浜校
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-5-10 JPR横浜ビル6F
TEL:0120-459-159
簿記試験について
お申込みについて
駅から近い受験会場のソフトキャンパス横浜校なら、簿記試験も便利でラクラク!
お申込み前には日程・科目確認とフォーム上の「日商簿記検定ネット試験について」をお読みのうえ、下記よりお申し込みください。
受験料と試験時間
・簿記3級の受験料
》2,850円(税込み)
・試験時間
》60分
・2級の受験料
》4,720円(税込)
・ 試験時間
》90分
日商簿記ネット試験の当日の流れ
受付
日商簿記ネット試験当日10分前に到着をお願いします
コロナ対策でお手洗いでうがい、手洗いのご協力をいただいております
身分証明書を提示し受付をしてください。
受験票は必要ありませんが、日商簿記ネット試験を申し込むとメールが返信されます。
領収書を申し込んだ方は受付時に申し出をお願いします。
試験会場入出
電卓の用意、会場からボールペンの貸し出しを受け取り、A4用紙を2枚受け取ってください。
試験会場入出後スマホの電源を切るか音の出ない設定にしてください。
試験に必要ないものはすべてカバンにしまってください。
日商簿記ネット試験のパソコンの確認
机には耳栓、チャイムが用意されています
受験に必要なIDとPWが配布されます
日商簿記ネット試験の開始前に
IDとPWを入力すると個人情報を入力する画面に進みます。
個人情報の入力が終わると、試験開始ボタンをクリックすると試験が始まります。
日商簿記ネット試験終了後
合否が画面に表示されますので閉じずにチャイムを押してください。
試験官が来るので合格レポートを印刷してもらい受け取って終了です
耳栓を使った方はゴミ箱に捨ててお帰り下さい
※ボールペンとA4用紙2枚はそのまま置いてお帰り下さい(持ち出し不可)
日商簿記ネット試験、横浜会場についてのよくある質問
日商簿記ネット試験横浜会場についてよくある質問をまとめました
日商簿記ネット試験の持ち物はなんですか?
当日の持ち物は以下の通りです
- 身分証明書
- 電卓
※ボールペン、A4用紙2枚は配布しますが持ち出しはできません
日商簿記ネット試験の合格証はもらえますか?
日商簿記ネット試験の合格証はすべてデジタルとなります。
当日画面に表示される合格レポートは印刷してお渡しすることが可能です。
何分前に試験会場に到着すればよいですか?
試験会場には10分前には到着をし、受付をしてください。
領収書の発行はできますか?
試験の申し込みの際に領収書の有無、領収書の宛名を記入して申込していただくと試験日当日にお渡しします。
日商簿記ネット試験の受験日変更は可能ですか?
申し込み後の変更は不可となります。
音はうるさくないですか
使い捨ての耳栓を無料でお配りしています
簿記ネット試験に遅刻しました。受験できますか?
遅刻は受験することはできませんが、トラブルなどの遅刻に関してはご相談ください。
簿記のネット試験について
今回はソフトキャンパス横浜校での受験方法である日商簿記検定のネット試験についてメリットデメリットをみていきたいと思います。
ネット試験のメリット
①試験が受けやすい
ペーパー形式の統一試験では、試験日が1年3回しかなく会場も少ないのですが、ネット試験は全国の各テストセンター(ネット試験を請け負っているパソコンスクールなど)で実施している日時ならいつでも受けることができます。
②結果がすぐわかる
試験結果が出るのに2~3週間かかるペーパー試験に比べて、ネット試験の場合はテスト終了時にすぐわかります。結果をその場でプリントしてもらえ、そこに記されているQRコードにスマホでアクセスすれば、デジタル合格証も確認することが可能です。
③ネット試験の合格価値は統一試験と同等
ネット試験で合格すれば、統一試験で合格したのと同等の資格を得られ、どちらの合格にも優劣はありません。
もちろん、履歴書にも書けます。
④出題範囲、受験料、試験時間は統一テストと同じ
ネット試験の出題範囲や試験時間はペーパー形式とかわらないので、統一試験を受けるつもりで勉強していても、途中でネット試験に切り替えることもできます。
受験料も変わりませんが、ネットでの申込の仕方が2通りあるので、気をつけましょう。
※それぞれ公式サイトの注意事項へリンクしています。
ネット試験のデメリット
簿記3級と2級しかネットでは受験できない
ネットで受験できるのは、3級と2級のみです。
パソコンならではの解答方法に慣れなければならない
ネット試験ではPC上での出題になりますので、問題に線を引いたり印を付けることができません。
また、計算問題を手元の用紙へ書き写す際、間違わないように注意しなければなりません。
ネット試験で受験することを決めたら、早めにパソコンでの解答方法対策を立てることで、当日の動揺を回避しましょう。
パソコンの基本操作ができることが条件
試験以外にもログインや情報を登録したりするときに、入力作業が必要になります。
パソコンを全く触ったことがない、文字入力の仕方が分からないままだと、ネットでの受験は難しいかもしれません。
ただ、パソコン操作もそんなに難しいことではないのですし、覚えてしまえばこの先ずっと重宝するスキルですので、この機会にパソコンの扱いに慣れてしまうのもよいのではないでしょうか。
まとめ
ネット試験のメリット
- 試験が受けやすい
- 結果がすぐわかる
- ネット試験の合格価値は統一試験と同等
- 出題範囲、受験料、試験時間は統一テストと同じ
ネット試験のデメリット
- 簿記3級と2級しかネットでは受験できない
- パソコンならではの解答方法に慣れなければならない
- パソコンの基本操作ができることが条件
今回は、ネット試験のメリットとデメリットを考えてみました。
試験日程や会場選択の幅が広いネット試験は、ご自分の学習ペースにも合わせやすいと思いますので、デメリットが気にならない方には、お勧めの受験方法です。
ソフトキャンパス横浜校でも、日商簿記検定試験を受け付けております!
ソフトキャンパスの簿記講座
時間を大切に、効率よく学びたい方にはソフトキャンパスの簿記講座がお勧めです。簿記試験の合格テクニックを学ぶ講座などがありますので、ぜひご活用ください!