パソコンスクール講師紹介 - M.I

簿記や勉強が苦手な人でも得意に！魔法のテクニックの持ち主

Question1. 講師になってよかったと思う瞬間は？

生徒さんが、今まで解答できなかった簿記の問題を解けるようになったとき。その瞬間の嬉しい気持ちや充実感を共有出来るのが良かったと思える瞬間です。

Question2. 講師になってなかったら何をしてた？

大学を出て音楽関係のスタジオやホールを経営している会社に就職しました。仕事は楽しく、その会社にいたら、バンドの音楽作りのプロになっていたと思います。その後、なぜかカヌーのインストラクターになり、日本中で冒険カヌーをしてました。続けていたら死んでたかも（笑）

Question3. これから受講する方へメッセージ

簿記学習の第一歩は、文章で与えられる取引を仕訳の形にする練習です。この練習をする時、例題と答えを見て「なるほど納得！」という様なやり方では駄目です。必ず紙に仕訳を書いて電卓で計算して下さい。その様な動作が仕訳の脳回路を作ってくれます。応援しますので頑張って下さい!

どんな人でも合格させてこそ
マンツーマンの価値がある

生徒は十人十色。実は学生時代にまともに勉強をしておらず、算数の計算から理解できていない人もいれば、母国語が日本語ではないため、難しい簿記の専門用語に苦戦している人、学習障害があり活字が頭に入ってこない人・・・。そんな人も、マンツーマンだからこそ受け入れ、合格に導くことができるのだと自負しています。その人に合わせていつも教え方を工夫し、ベストな指導方法を模索していき、イラストで図解した方が分かりやすいのか、語呂合わせが覚えやすいのか、とにかく繰り返し問題を解いた方がいいのか、しっかりと分かるまで解説をしたほうがいいのか。この人が間違ってしまう傾向は何なのか、簿記の教え方も正解は一つではありません。どんな事情を抱えた人でも合格させてこそ、マンツーマンの価値があると考えています。

もともとは集団形式の簿記学校で指導を行っていました。しかし集団での授業では、一人一人の生徒に寄り添うことができず、出来のよい20％～30％の生徒に照準を合わせてカリキュラムをこなしていくようになりました。また、簿記の授業は価格破壊が行われ少しでも金額を下げるためにかなり少ない時間で授業を行います。そのことにより必然的に「覚えが遅い、授業のスピードについていけない生徒」は置いていかなければいけない状況に疑問を感じていました。そこで行き着いたのが、簿記をマンツーマン授業で教えることができないかということです。

簿記の教え方は一つじゃない。
その人にあった方法が必ずある

簿記を教える講師が、もともと自分で問題が解ける生徒、自力でも点数をとることができている生徒を合格に導くのは当たり前。「他の学校で簿記の勉強がうまくいかず、合格できなかった」「なかなか覚えられず他の講師に見放された」そんな人こそ合格に導くことができなければ、簿記講師のプロフェッショナルとは言えないと自分は考えています。他の学校で勉強に挫折した人、点数が伸びずに自分は簿記が苦手だ、簿記ができないと自信をなくしてしまっている人こそ、マンツーマン授業でしっかりと確実に合格に導きます。