中古パソコンをリメイクしてます
おはようございます。ソフトキャンパス新宿校です。
今日は中古パソコンのお話です。
モニタが壊れたノートパソコンの活用方法
ソフトキャンパスには山のようにパソコンがあります。全校合わせれば300台近くあると思います。もっとあるかもしれません。
古いパソコンは業者さんに破棄してもらったり、古くなったパソコンはメンテナンスして使ったり、壊れたものは部品だけ抜いて破棄したりと色々です。
ノートパソコンの壊れ方は色々なんですが、モニタが壊れたり、ヒンジが折れたりすると部品を買ったりメーカーにしないといけないのですが
コストを考えると修理するのはちょっとなーという時があります。
ノートPCのモニタが使えなければデスクトップとして使う
スペックがまあまあ良いパソコンだけどモニタは壊れた、修理に出すと高いし、部品を買って直するのまあまあかかるときはノートパソコンは画面を閉じたままデスクトップパソコンのように使う事ができます。
ノートパソコンの蓋を閉めてもスリープしない設定にする
ノートパソコンの蓋を閉めてもスリープしなければモニタを接続すると普通にデスクトップとして使用することができます。コントロールパネルの電源オプションを選択します。
電源オプションの中にカバーを閉じたときの動作でバッテリ駆動「何もしない」、電源に接続「何もしない」を選択します。これで蓋を閉じてもスリープしないのでデスクトップパソコンのように使用できます。