【仙台校】日商簿記受験についてのご案内
12月6日(日)資格取得から実践スキルまでマンツーマンで学べる仙台駅近くのパソコンスクール、ソフトキャンパス仙台校です。
11月に開催された第156回簿記検定の結果がでましたね。合格の皆さんおめでとうございます!
今回は残念な結果になったという方、ひとつ上の受験級に挑戦を考えている方、これから初めて簿記を勉強する方に朗報があります。
日商簿記受験についてのご案内
まだ明確な方向はしっかりとは報告されていない部分もありますが現状でソフトキャンパスでの方針をお伝えします。随時商工会議所に確認を取りつつ、ご案内していく予定です。
ソフトキャンパスの日商簿記試験の受験方法は、受験、再受験の両方を鑑みてオンライン方式の試験対策にシフトすることとなりました。(2021年2月の受験は従来通りの試験も実施されます。)
オンライン試験実施が開始され、試験の方法などが変更になる為、現在講師が受験をしてオンラインでの試験対策をまとめているところです。
オンライン試験にシフトする理由
- 日程を選ばず随時試験を受けることができる
- 再受験の日程を開ける必要
という2点です。
日商簿記試験は難しい試験になっており今までは落ちてしまうと次の試験まで待たなければならずモチベーションを保つのが難しい部分がありましたが、今後は再受験まで日程を開ける必要がなくなりました。
2月の団体受験はソフトキャンパス内では行わない事になります
今までの試験方式をご希望の方は一般受験でのお申込みをお願いします。(2月の一斉試験は従来通りの試験方法となります。)
団体受験を行わない理由としては以下の通りです。
- 11月の団体受験の開催は特例であること
- 2月の団体受験は受験会場の認定がきびしくなったこと
- 商工会議所がオンライン試験にシフトを促している
※前回の試験は現在の環境でよかったのですが、2月の試験は教室形式(机の方向が同じである、他の場所では認めない)である事が条件となりましたので現状の教室では実施が困難となりました。
試験の相談は30分の無料カウンセリングをお願いします
急に試験の方式が変わり戸惑われる方も多いと思います。今までの試験対策も行えますのでどちらにするか悩まれる方は一度ご相談ください。
授業の進捗、試験の受験相談はご予約おねがいします。