パソコンを使う仕事に就きたいならプログラマーがおすすめ!仕事内容や年収など紹介
プログラミングやパソコンを使う仕事に興味を持つ人が増えてきて、時代のニーズに合うITスキルを学ぶことができるパソコン教室がいま人気となっています。IT系の仕事は「高収入」「稼げる」といったイメージが強く、学歴不問や未経験からでもできる仕事としていまや人気の職業の1つです。
そんなIT業界は人材不足だったり、実際に業界最前線で働くとなると、それなりのスキルや経験を求められるのが現状です。
今回はこれからIT業界への就職を目指す大学生や転職をしてキャリアアップ(キャリアチェンジ)を目指したい20代30代方向け、パソコン仕事に関する職種の紹介や未経験からでも就職できるプログラマーについてご紹介していきます。
目次
パソコンを使う仕事にはどんな仕事があるの?
IT系のパソコンを使う仕事といっても多種多様にありますね。職種を分類すると、
- ITエンジニア
- Web・インターネット・ゲーム
- クリエイティブ
などが挙げられます。
2021年度版職種別ランキングの平均年収ランキングではITエンジニア「システムアナリスト」(1,635万円)が5年連続で1位を獲得しています。3位もITエンジニア「システムコンサルタント(業務系)」(1,024万円)がランクインしており、IT系が高収入であることを実証していますね。
その他にもデザイナー系のクリエイティブな仕事(Webデザイナー・イラストレーター・動画クリエーター)は、スキル不足の方や未経験など学歴を気にせず活躍できるので人気が集まっています。
未経験でも就職できる?プログラマーについて
プログラマーは、IT企業の中でもハードルが高くなく未経験でも採用されやすい職種といえます。では、プログラミングとはどんな仕事なのでしょうか。
プログラミングは、プログラミング言語を用いてシステムを作る仕事です。具体的には、「この操作をしたらこの画面が開いて、このデータを表示させる」といったコンピューターにさせたいアクションの命令文(プログラミング用語)を入力していく作業です。
プログラマーの年収は?どれくらい稼げる?
気になるプログラマーの年収ですが、スキルによって幅が広くあくまでも2021年現在の平均年収として「603万円」と言われています。プログラミング言語でわかりやすいコードを書ける優れたプログラマーになれれば年収1,000万円を超える場合もあります。
プログラマーの仕事内容とは
プログラマーの仕事や業務内容とは、その名の通りプログラミングを実行する人のことですが、実際どんな仕事を行っているのか気になりますね。
プログラマーは、SE(システムエンジニア)が設計したプログラムの仕様書に基づき、システムをプログラミングすることです。ただプログラミングするだけではなく、設計した通りに動作するかバグをみつけて修正するといった作業も含まれます。
プログラマーになるにはどのくらい勉強すれば良いの?
未経験からプログラミング入門・基礎レベルまで到達するのに200時間程度かかると言われています。例えば毎日1時間学習なら7ヶ月程度、週に20時間の学習なら2ヶ月半程度かかる計算になりますね。(※独学の場合)
プログラマーになるために何か特別な資格が必要といったことはないので、基本的な知識とスキルさえあれば企業から採用されるケースが多く比較的ハードルの低い仕事だと言えます。プログラマーの仕事をするならプログラミング言語のスキルを習得して終わりではなく、仕事をしながら常に勉強をしていく必要があります。
プログラマーを目指すならソフトキャンパスで学ぼう!
先ほども述べましたが、プログラミングを独学で勉強するとなると多くの人が過言ではないくらいに挫折してしまいます。これから勉強を始めようという人も既に挫折している人もスキル習得するためにパソコンスクールを利用することをおすすめします。ソフトキャンパスでは、スキル習得までのコースや単発レッスンなどあなたに合った方法で学ぶことが可能です。
仙台・青森・新宿(東京)・横浜(神奈川)にスクールを展開しているので是非お近くのスクールで無料カウンセリングや無料体験学習をしてみてくださいね!