Officeライセンスサムネ

Office買い切りとサブスクリプションライセンスを比較:新宿PCスクール

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こんにちは!パソコンインストラクターの佐藤です。今日は、Microsoft Officeのバージョンごとの違いや、買い切りライセンスとサブスクリプション(Office 365)の特徴をわかりやすくご紹介します。また、最近注目されている無料のオンラインOfficeについても触れていきます。どれを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

Microsoft Officeの主要バージョン

現在、Microsoft Officeにはいくつかのバージョンがあります。それぞれ特徴や利用方法が異なりますので、まずは簡単に見ていきましょう。

1. Office2016、Office2019、Office2021、Office2024

これらは「買い切り型ライセンス」です。一度購入すると追加費用なしで利用できるのが特徴です。

  • 対応デバイス:1つのライセンスで最大2台まで(例:デスクトップ1台、ノートパソコン1台)
  • 利用期間:無期限(サポート期間終了後も使用可能ですが、セキュリティ更新は終了)
  • アップデート:機能の追加はなし(購入時点の機能がそのまま)
  • 価格:1回の支払い(例:Office Home & Business 約3万円前後)
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最新Microsoft Office 2024

Microsoft Office 2024は、2024年10月1日にリリースされました。このバージョンは、買い切り型の永続ライセンスとして提供されています。

主な新機能と改善点:

新しい既定のOfficeテーマ:ユーザーインターフェイスが新しくなり、よりモダンで直感的なデザインになりました。

アクセシビリティツールの強化:Word、Excel、Outlookでは、アクセシビリティ対応ツールが1か所に定期的に行われ、様々なニーズに配慮した文書や資料の作成が簡単に出来ました。

Outlookの検索機能の改善:メール、ファイル、予定などの情報を素早く簡単に検索できるようになりました。

Excelの「パフォーマンスをチェック」機能:動作が遅いという課題を特定し、改善することで、作業効率を向上させることができます。

PowerPointでの字幕追加:挿入したビデオや音声に字幕を追加でき、より分かりやすい資料が作成可能になりました。

これらの新機能により、Office 2024 はユーザーの生産性と互換性を大幅に向上させています。

2. Office365(Microsoft 365)

「サブスクリプション型ライセンス」で、月額または年額料金を支払うモデルです。

  • 対応デバイス:何台でもインストール可能PC、スマートフォン、タブレット含む)
  • 利用期間:契約期間中のみ
  • アップデート:常に最新バージョンが利用可能
  • 価格:月額約1,000円~(プランによる)

買い切りライセンスのメリット・デメリット

メリット

  • 長期的にコストを抑えられる
  • インターネット接続不要
  • シンプルな契約

デメリット

  • サポート終了のリスク
  • 機能アップデートがない
  • デバイス制限

サブスクリプション型ライセンスのメリット・デメリット

メリット

  • 常に最新バージョンが使える
  • 複数デバイスで利用可能
  • クラウド連携が便利

デメリット

  • コストが継続的にかかる
  • 契約終了で利用不可
  • インターネット依存

無料で使えるOffice(オンライン版)

Microsoftは現在、Office Onlineという無料のブラウザ版Officeを提供しています。これは、Word、Excel、PowerPointなどの基本機能をウェブ上で利用できるサービスです。

Office Onlineの特徴

  • 価格:完全無料
  • 利用方法:ブラウザからアクセス(Microsoftアカウントが必要)
  • 主な機能:文書作成、表計算、プレゼンテーション作成など基本機能に特化
  • デバイス対応:PC、タブレット、スマートフォン

メリット

  • コストゼロで始められる
  • どこでも利用できる
  • クラウド保存

デメリット

  • 機能が限定的
  • インターネット接続必須
  • ファイルサイズ制限

どれを選べば良い?

買い切り型が向いている人:

  • 長期間利用する
  • 少ないデバイスで使う
  • インターネット環境が不安定

サブスクリプション型が向いている人:

  • 常に最新機能を使いたい
  • 複数デバイスで利用したい
  • クラウドサービスを活用したい

オンライン版が向いている人:

  • コストを抑えたい
  • 基本機能で十分
  • どこでも作業したい

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YouTubeでチェック

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他にもCADなどの説明動画もアップしています

Instagramで発見

インスタグラムでもライセンスの説明をしています。
他にもソフトキャンパスの日常があったりなかったり。。。

TikTokで楽しむ

TikTokではライブ配信などもやっています。

@softcampus_school officeのライセンスのサブスクってどう?買い切りのライセンスとの違いを説明しています。 #パソコン #初心者 #ライセンス#サブスク #パソコンスクール #新宿 #新宿駅 #甲州街道沿い #わからない所が聞ける ♬ オリジナル楽曲 – softcampus_school

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まとめ

Microsoft Officeの選択肢は非常に多様で、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の利用環境や予算に合ったバージョンを選ぶことが重要です。

もし「どれを選べばいいの?」と迷っている方は、ソフトキャンパス新宿校の個別レッスンにぜひお越しください!当校では、お客様のニーズに合ったOfficeの使い方を丁寧にサポートします。新宿駅から徒歩5分、通いやすさも抜群です。お待ちしております!

講師S.A
S.A Microsoft公認トレーナー

パソコンスクールソフトキャンパスの講師です。現在は新宿校に在籍しています。 Autodeskをはじめとし、Jw-CAD、VectorWorksはもちろんRevit、Archicad、Civilなど様々なCADに精通しています。CAD利用技術者1級やオートデスク認定資格(AutoCAD、Revit、Fusion)も保持。基本情報処理やCCNA、OracleなどITに関しても高度なスキルも兼ね備えています。

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