Excel時短テクニック！データを統合する【VSTACK関数】

Excel時短テクニックは沢山ありますがデータを整理するスキルは本当に大切です。データを整理することをデータクレンジングといいますが、集計や分析を行うにも正しいデータを用意しなければ正しい結果はでません。

そのデータの何がおかしいのかを見抜くのは実はなかなか難しく、経験がものをいうところではあります。

Excelのコーディネータがいます

ソフトキャンパス新宿校では仕事でデータを整理するテクニックを学びに来ている受講生の方が沢山いますが機能やツールをご存じないというのもありますが、何が原因かを見抜くスキルとそれに何を使うのが良いのかの選択が難しいという声が多いです。

完全マンツーマンスクールだからこそエラーが出ている場所を一緒に探し、このツールや関数を使うと良いとコーディネートさせていただいています。

ビジネス文書作成講座はデータを持ち込んで一緒に作業をしてほしい人におすすめです。
完全マンツーマンだからできる超実践講座です。

業務に役立つExcel関数実践は仕事で必要な関数をピックアップして学習する講座です。

ExcelのVSTACK関数（ブイスタック）は、Microsoft Excel 365のバージョンから利用可能な動的配列関数の一つです。

この関数はすばやく複数の配列や範囲を垂直（縦）に合体するためのものです。
コピペでデータを持ってくるよりも手順が少なくて済むということ、元のデータが変更されたら一緒に変更されるという利点があります。

では実際にやってみましょう。
3つの表を合体させるには
①=VSTACK()関数を選択
②合体させたい範囲を範囲選択＆,範囲選択＆,範囲選択＆,（Ctrlキーを押しながらドラッグ）
③Enter
これだけです。簡単です！

ソフトキャンパス新宿校は完全マンツーマン授業のパソコンスクールです。
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