介護事務管理士技能認定試験講座

高齢化社会の日本では、日々介護の現場で人手を求めています。その中で、介護事務管理士技能認定試験を受験される方が増えています。講座内では、介護保険制度や、介護報酬請求の知識、介護の専門用語などを基礎から学んでいき、介護診療報酬請求書を作成と、学科知識を学んでいきます。試験では実技と学科の試験になりますので、レセプト作成の実践スキルと介護事務に必要な学科知識を両方習得することができます。
試験はオンラインでの受験も行っており、在宅での受験も可能です。

介護事務管理士技能認定試験講座でできる事

  1. 介護報酬請求業務(レセプト作成)ができる
  2. 介護の知識が身に付き、就職にも役立つ
  3. 様々な勤務スタイルのある介護業界で働くことができる

コースカリキュラム内容

  • 介護事務管理士技能認定試験
    介護事務管理士技能認定試験は、学科と実技の試験が実施されるため、まずは介護事務に必須な基礎知識を習得していきます。学科試験では、選択問題になっていますが、正しい知識を持っていないといけないため、介護報酬請求や専門用語の知識が必須となります。また、利用者様に対する接遇・マナーも学ぶことができます。
  • 試験対策レセプト入力演習
    実際の現場ではシステムを使用して、介護報酬請求(レセプト)を作成しますが、試験ではすべて手書きで作成していきます。点数計算の仕方から、薬剤計算、介護報酬に必要な知識を取り入れながら、実践的に作成して合格を目指します。
  • 電子カルテ
    医療の現場では電子カルテを使用して、患者の情報を入力しそれをもとに情報共有を行うのが当たり前です。システム化されているカルテを活用することで、地域での共有や連携している医師との情報共有を行う上で、システムを理解することが重要です。電子カルテの基本を学び、入力操作を学びスキルを身に付けます。
こんな方におすすめ 介護業界に努めたいけど体力的に自信がないという女性、家族の介護をしていて詳しい知識を身に付けたいという
医療事務講座人気度 ★★★★☆
最短習得日数 3ヶ月
受講時間 40コマ
各コース料金 介護事務資格:20コマ 127,600円
試験対策レセプト入力演習:8コマ 51,040円
電子カルテ:12コマ 76,560円
その他料金 入学金 16,500円(税込)
テキスト代 16,500円(税込)
合計料金 288,200円(税込)