医療事務資格(医科)講座

医療事務資格(医科)講座では、これから医療事務へ転職しようと考えている方、医療事務で働いているけれど資格を持っていない方などへ向けて、 医療事務資格(医科)の基礎知識、レセプトの作り方、試験対策講座を行っています。
 医療現場には専門用語や、略称の用語が多いため、早見表の引き方や覚え方のテクニックを解説しています。
 通信講座で挫折した方、医療事務初心者でも、合格できるカリキュラムになっています。

  • 特徴
    1

    医療保険制度とは?医療事務の基本知識からはじめるので初心者でも安心して学べる
  • 特徴
    2

    早見表を引けるようになるから、時間外等加算など重要な算定の判断がしやすくなる
  • 特徴
    3

    外来、入院両方のレセプト作成のコツを学べ試験だけでなく実務でも役立つ

1対1のソフトキャンパス 医療事務資格(医科)講座のカリキュラム・概要

医療事務資格(医科)講座

20時間でもしっかりと学べる。仕事にもすぐに役立つ医療事務資格(医科)講座のカリキュラム内容

1~2コマ目

医療事務とは 初診/再診、医療事務の基礎知識、早見表の見方・使い方、初診・再診の見分け方、初診・再診に係る加算の算定など

3コマ目

医管理料・在宅 試験に出題されやすい医学管理料について、医学管理料で注意すべき点、在宅で行う自己注射や往診の算定など

4~5コマ目

投薬・注射・処置 薬剤(内服薬/頓服薬/外用薬)の違い、投薬に関する略称や用語、投薬に係る算定
注射手技料の違い、薬剤料の算定、処置料の算定

6コマ目

手術・麻酔・輸血 手術、手術各種加算の算定、手術日に含まれる処置など重要な通則解説、輸血の種類、各種加算の算定、麻酔の種類、麻酔の併用、麻酔の加算の算定

7~8コマ目

検査・病理・画像診断 検体・生体検査の解説、病理診断の種類、検査の略語、各種判断料や加算の算定、画像診断の種類、フィルムと電子画像の違い、各種加算などの算定

9コマ目

入院 入院基本料、外来から入院した場合の算定方法。各種加算の算定

10コマ目~20時間目

レセコン操作演習 試験対策、レセコンソフト操作方法、例題集を使用しての外来・入院レセプト作成、過去問を使用しての試験前の対策

医療事務資格(医科)講座の難易度・コース時間・コース料金

難易度 ★★★☆☆
受講時間 20コマ
使用ソフト 医事NaviⅢ
コース料金(税込)
受講料
テキスト代
127,600 円(税込)
8,800円(税込)
合計 136,400円(税込)

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完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。
受講生のレベルによって担当する講師が変わります。初心者でもわかりやすい講師と仕事に役立つスキルを身に付けるのが得意な講師を選択してください。

CASE
A

これから医療事務資格(医科)講座を勉強したい初心者の方

  1. 医療事務資格(医科)講座はどんな勉強をするの?
  2. 医療事務資格(医科)講座を勉強する人はどんな仕事に就いているの?
  3. レセコンを使用して、実際にレセプトを作成
CASE
B

レセコンを使用した医療事務(医科)が苦手もしくはブランクがある方

  1. 時間がある方は演習問題を解いて点数を出します。
  2. 苦手だと思う問題を一緒に説いて何の知識が足りないかを伝えます。
  3. 作成したレセプトを見て、点数算定を間違った理由や今後の学習方法を伝えます。